iPhone 4の場合は、本体裏側にプリントされている(画像左)。この技適マークが付いていれば、無線局の免許を必要とせず使用できるのだが、昨日Apple Storeで購入した iPhone 4 には技適マークがプリントされていなかった(画像右)。 技適マークが付いていない無線機を使用すると電波法違反になる場合があり、この iPhone 4 を使うこはできない。しかし、Appleは情報の項目で技術基準適合証明を表示しているので問題はない(画像下)。 ただ、国内で販売される iPhone 4 には、すべて技適マークがプリントされているものだと認識していたので驚いた。おそらく、各国仕様の技術基準適合マークをプリントしていたのでは生産が追いつかないのではないだろうか。 KODAWARISAN読者のみなさんの iPhone 4 には、技適マークがプリントされているかどうか、アンケートを実施したいので