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ブックマーク / www.aconus.com/~oyaji (6)

  • FTPサーバ(vsftpd)の構築(RedHat系編)

    おやじは、現在 SuSE で FTP サーバとして ProFTPD を使用していますが、いざというときのために vsftpd についても動作確認しています。その vsftpd も バージョン2.0.1 から SSL/TLS 対応になったので、ProFTPD と同様に SSL/TLS 化してみたところ問題なく動作したので、RedHat でも動かしてみました。サポートしているのは ProFTPD 同様に Explisitモードで、クライアントとしてはこちらで紹介している、「GetIt FTP」や「SmartFTP」や「Filezilla」が使用できます。

  • FetchMailの導入

    Fetchmailは、いろいろなメールサーバからメールを検索(取得)できるソフトであり、取得したメールを振り分けたり、必要に応じてSMTPサーバに転送することもできます。 おやじがFetchmailを導入した目的は、以下のとおりです。 プロバイダ経由のメールとオリジナルドメインのメールを一元的に扱いたい。 せっかくウイルススキャナー付のSMTPサーバがあるのだから、これでプロバイダ経由のメールのウイルススキャンができないか。(奥さんが駆除操作をびくびくしながらやっている) 一般的にFetchmailは、Procmailと組み合わせて使われますが、おやじは、これをPostfixに転送することにより、オリジナルドメインのメールと同様に、ウイルススキャンさせると同時に各ユーザへ配送させました。 ■Fetchmailの設定

  • WebDAVの日本語対策でmod_encodingを導入すると、他のソフトの日本語環境やPHPやCGIで文字化けが発生する

    ■WebDAVの日語対策でmod_encodingを導入すると、他のソフトの日語環境やPHPCGIで文字化けが発生する。 この問題は、よく言われる DefaultCharset の問題とは異なり、WebDAV の日語対策として mod_encoding を導入したときの弊害として発生する有名な問題である。SquirellMail の日語フォルダが文字化けしたり、CGI の GET Method で取得した文字 ( Namazu の検索入力やおやじが使用している KENT さんの BBS の検索等)が化けてしまったりする問題。 おやじの経験では、デストリによって発生頻度が異なる(SuSEではあらゆる場面で不具合が発生するが、RedHatではCGI系は問題は顕在 化しなかった。)が、Web_DAVの日語対策としてmod_encodingを導入しているなら、一度、停止してみて問題か

    shckor
    shckor 2006/04/06
    mod_encodingによるDAV以外での文字化け問題に対応する、Apache2.0系用パッチと、mod_encoding自体のビルド&インストール方法
  • Apache2.0+WebDAVの設定(Windows編)

    Linuxと同様にWebDAVとはどんなものかを確認するため、Windows環境のApache2.0でWebDAVを試験的に動かしてみましたので、ここにまとめておきます。 WebDAVは、HTTPベースのファイル共有システムのため、FTPやSSHとはやや異なる部分があります。意識して使用すれば問題ありませんが、扱うドキュメントによっては、結果的にFTPと変わらないオペレーションになってしまうこともあります。 CGIやPHPといったダイナミックなリソースをコピーできない。(設定によってコピーできるようになる。) 同様に、テキストもブラウザ起動されて表示されてしまうので、一旦ダウンロードして編集後に戻す必要がある。 Windowsでは問題にはならないが、ファイルのオーナがApacheのuser/groupになってしまう。 同様にファイルのパーミッションが触れない。  等々

    shckor
    shckor 2006/04/06
    Apache2 での mod_encoding 設定
  • Dovecot+MySQLによるバーチャルPOP3/IMAPサーバの構築(CentOS4.x編)

    Dovecotは、デフォルトでPOP3とIMAPが動作するように設定されていますが、Courie-IMAPと同様にPOP3sとIMAPsもサポートされており、チョット設定するだけで利用できます。おやじは、全て起動してルータやファイヤウォールでアクセス制御(外部からはPOP3s/IMAPsのみ利用可)していますが、不必要なものは止めておいたほうが良いでしょう。なお、おやじのセキュリティ方針はPLAIN+SSLのため、認証はデフォルトのPLAIN認証のみしかテストしていません。設定ファイルは /etc/dovecot.confで、その内容を修正していきます。以下に、修正内容を示します。(青字は削除、赤字は追加、緑字は変更したものです。) サポートプロトコルの指定 DovecotはPOP3/POP3SとIMAP/IMAPSをサポートしているので、必要に応じて設定する。おやじは全てに対応するため、

  • Postfix+MySQL+Postfix AdminによるバーチャルSMTPサーバの構築(CentOS4.x編)

    おやじは2つのドメインを運用しており、Postfixで簡易的なバーチャルドメインで運用していましたが、一方のドメインは娘が主体的に運用している中でエラーメールがおやじに飛んできてしまうなど、運用が面倒くさくなってきました。そこで、ドメイン毎に管理できるよう、つまり同じユーザ名でもドメイン毎に管理できるようにしました。ここでは、メールに関してはUNIXアカウントは一切使用しない前提で記述してあります。サポートレベルは従来どおり、SMTP-AUTH + TLS とし外部からもセキュアに使用できるようにしました。AntiVirは通常の方法で対応できます。 なお、Postfix Adminにより、エンドユーザによる転送設定とパスワード変更ができます。転送機能は、来のメアド宛にメールを配送するとともに指定した宛先にカーボンコピーを送るタイプのもので、転送先は複数指定できます。携帯への転送をしたい時

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