横浜みなとみらいというと一大観光地だ。 そういうところでちょっと気の利いた食事をしようとすると、どうしても高いものについてしまう。 海の見えるレストランでエスニックフードなんぞ食べてしまうと、財布の中身ががばっと減ってしまう。 ところが、わずか数百円でそんな食事ができるお店があるのだ。
東京の新橋にある「加賀屋」という居酒屋がすごい。 僕はこのお店を3年前くらいに知った。それ以来、気に入って何度か行っている。しかし、ここを一言でどう表現したら良いのか、未だに言葉が見つからない。 今回は加賀屋初体験の方4人と一緒に行ってきました。 (斎藤 充博) 入り口は地味 加賀屋はJR新橋駅から徒歩5分のところにある。この辺りは居酒屋の激戦区だ。週末になれば酔ったサラリーマンでごったがえす。 そんな激戦区でも、自分のペースで、全く独自の営業を貫き通しているのが「加賀屋」である。
昔から地図が大好きで、トイレに長時間こもるときは地図を持って行くし、子供のころ好きな本を買ってあげる、と親戚に書店へ連れて行かれた時も地図を所望して驚かれたことがあります。 そんな少年が、やがて大人になって21世紀になって電車に乗ったとき、いつの間にか子供のころに思い描いた理想の環境を手に入れていたことに気づいてしまいました。 携帯ゲーム機とかぜんぜんいらない、電車内の最高のエンターテインメントだと思います。 (萩原 雅紀) 移動中も地図を見たい 以前、当サイトのウェブマスター林さんが書いた「地図を見ながら飛行機に乗ると楽しい」という記事に、僕は大いに共感しました。僕も新幹線に地図を持ち込んで、車窓と地図を眺め比べたことがあるからです。あれは楽しかった。 でも、製本されている地図だと、縮尺の小さいものでは山や川の名前とか、周辺の大まかな市町村名が分かる程度で、逆に縮尺の大きいものでは、目の
イランのかたでした 店主はマンスール・コルドバッチェさん。テヘラン生まれのイラン人だ。 今年で来日18年になるだけあって日本語はすばらしく流暢だ。日本語を勉強するために来日し、なじみの床屋で出会った人から店を譲ってもらったのがきっかけでこの店「花門」をひらいた。 メニューは全品380円。かつて680円のメニューを頼もうか躊躇しているお客さんがいたので翌日から全品380円にした。 「『量が半分になるんだろ』って言われたんで逆に量を倍にしたんだ」 と語っていた。そこを逆にしますか、という発想だが、だからどのメニューも山盛りである。 まずはイランの料理を メニューから「イランの煮物」と「イラン風オムレツ」を頼む。どちらもスパイスが使われているが辛くはない。むしろ優しい味だった。遠くにいろんな味がした。辛くするのは好みで赤いトウガラシをかけて調整するのだそうだ。 そういえばお通しのきんぴらが少し辛
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