貯金の記事を読んでるとよく見かける 「貯金って意味なくね?」って考え方があります。 実際私も、大学生まで10万円も貯金したことがありませんでした。 貯金のまとめをみても、よくでてきますね。 http://kabooo.net/archives/cat_1007758.html 社会人になり貯金習慣がつき、分かったことは、 貯金は不測の事態で「保険」になるということです。お金に有効期限はないので、急いで使う必要はありません。 大学卒業後20年間に、起こった「貯金という命綱で救われた想定外の出来事」を思い出してみました。 (20-30歳) ①交通事故で半年間リハビリ、私をひき逃げした相手側と裁判、弁護士費用。 ②就活で連敗、入社した販売店がブラックで逃走。再就職活動費。 ③彼女がマルチ商法にはまり、知人の間でトラブルに巻き込まれる、弁護士費用。 ④大失恋一度目、人心を取り戻すのにしばらくかかる