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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (8)

  • 50代の「偉くなれなかった人」は、何を考えて働き、生きているのか? - いつか電池がきれるまで

    narushima1977.hatenablog.com この記事を読んで、もうすぐ50歳を迎える僕自身の「仕事」に対する気持ちを整理して、書いてみようと思ったのです。 僕は常々50代の人が何を考えているか知りたいと思ってる。 常々というか、ここ数年というか。 自分が40を超えて、あと何年生きられるのだろう?とか、定年を考えた場合、あと20年というのはどんな時間軸なのだろう?とか、そもそも僕より歳上の50代の方々はあと10年で社会人を終える事にどう考えているのか? とかしれたらいいなと思っていた。過去形で書いたが今も思っている。 『あと10年で定年の歳ですがこのまま仕事するんですか?』なのか『あと10年働かないといけないと考えたら怖くないのですか?』 いや、もっと端的に言えば『何をモチベーションに生きているのですか?』かもしれない。 それは50代の方を馬鹿にしてるわけじゃなくて、自分が50

    50代の「偉くなれなかった人」は、何を考えて働き、生きているのか? - いつか電池がきれるまで
    shea
    shea 2021/09/01
    何科なんだろう?今、医者の人、未曾有の「求められてる(むしろ求められすぎ)」ブームだと思うけど、COVID関係ない科だと、こういう「あんまり世の役に立ってないな」感を持つんだろうか。
  • こんな世の中だからこそ、「本当のお金持ち」の話をしよう。 - いつか電池がきれるまで

    お金持ちがポンとちょっとしたお金を出して、それを獲得したい貧乏人たちが醜く争ったりしてその様子をお金持ちが眺めて楽しむといったようなウェブサービスを作りたいですね。— pha (@pha) 2008年12月10日 太い実家のない俺が40歳までに何千万の貯金と家を手に入れるのはもちろん無理だったし、ワインをやっていなかったとしても焼け石に水、ぜんぜん無理だっただろう。どんな仕事をしてどんな暮らしをすればそうなるんだ。— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) 2020年12月14日 僕はけっこう長い間、「お金のことをあれこれ言うのは、はしたない」というような、しょうもない矜持みたいなものを抱えていて、その一方で、先輩に頼まれていった当直アルバイトのお金を貰っていないことをずっと根に持つような人生をおくってきたのです。 正直なところ、子どもの頃から、切実にお金に困

    こんな世の中だからこそ、「本当のお金持ち」の話をしよう。 - いつか電池がきれるまで
    shea
    shea 2020/12/18
    めっちゃわかるけど、実家が医者で自分も医者の人が、これを言うとむむーとなる難しさはあるというか。。まあ、皆、上を見てしまうものよね
  • 乙武洋匡さんと岡田斗司夫さんの「自己肯定感」という魔物 - いつか電池がきれるまで

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160323-00506816-shincho-socizasshi.news.yahoo.co.jp http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160325-00000004-spnannex-ent このニュース、最初に聞いたときには「あの乙武さんがねえ……」という、ちょっと信じられないような気持ちになったんですよね。 それは、乙武洋匡さんの人格への信頼というよりは、乙武さんの身体的なハンディキャップから考えると、5人もの女性とうまく不倫を続けていくというのは、ものすごいアクロバティックな行為だと思ったから。 いや、その「行為」そのものが、というわけじゃないんです。 乙武さんは移動も特殊な車いすを使用していて、移乗するのも自分ひとりでは難しい。 ある程度遠出するためには、

    乙武洋匡さんと岡田斗司夫さんの「自己肯定感」という魔物 - いつか電池がきれるまで
    shea
    shea 2016/03/26
    こういう人達がなんとなく怪物っぽいのは、自分以外の人間のことを、全然人間扱いしていない匂いがするからな感じがするけどね。家族とかも含めて、他者は自分の肯定感を高める道具でしかない雰囲気があるんだよね。
  • 「妻の妊娠・出産」が「天災」になるとき - いつか電池がきれるまで

    banban.hatenablog.com ああ、こういうのって、実際にされたら、たしかに「一生忘れない」だろうな……と思いつつ読みました。 b.hatena.ne.jp このブックマークコメントを読んでも、まあ、妊娠中の浮気なんて最低だよね、というのと、別に妊娠中じゃなくても最低には違いないよね、というのと。 ピンポーン あれ、誰か家に来たみたい。 知り合いの劇画原作者が、久しぶりに遊びにやってきました。 彼は、この件について、何か言いたいことがあるみたいです。 以下、彼の独白におつきあいください。 (以下、知り合いの劇画原作者の話) あの「不倫育休議員」こと宮崎謙介さんは、当にどうしようもない人だと思うんですよ。奥さんの妊娠とは関係なく、いろんな女性と浮気していたみたいだし。 そもそも、なんでこんな人に「育休」を訴えさせ、その中心人物にしたのか、やらせるほうもやらせるほうだな、と。

    「妻の妊娠・出産」が「天災」になるとき - いつか電池がきれるまで
    shea
    shea 2016/02/16
    「料理ができない」と臆面もなく言うヤツの気がしれないの超同意。女は料理が生まれた時から出来ると思っているのか。クックドゥーかカレールーか買ってくればいいじゃないか。できないじゃなくて、やらないだけ。
  • 高橋健一容疑者と「女性を傷つける」ということ - いつか電池がきれるまで

    www.nikkansports.com 昨夜、こんな記事をみて、いろんなことを考えていました。 そもそも、伊集院光さんは反省すべきなのか、反省すべきなら、それは何に対してなのか。 プロの喋り手として、犯罪者を擁護する発言を公共の電波に乗せてしまったことなのか、自分に人を見る目が無かったことに対してなのか。 www.sponichi.co.jp この大久保佳代子さんの「ちょっと訂正いいですか?」というのも読むと、高橋さんという人は、少なくとも芸人仲間たちからは愛され、信頼されていたのだな、というのが伝わってくるんですよね。 伊集院光さんは「自分の人を見る目の無さを思い知らされた」と仰っていますが、僕も40年以上生きてきたのだけれど、生きれば生きるほど「人ってわからない」と痛感させられます。 みんなけっこう「自分は人を見る目がある」って思っているのかもしれないけれど、当にそうなら、日で3

    高橋健一容疑者と「女性を傷つける」ということ - いつか電池がきれるまで
    shea
    shea 2015/12/31
    この人の言ってる遣る瀬無さは、女としても理解できる。この話を「でも犯罪じゃん」で思考停止できないのもわかる。ただ、コメントの「JKより高橋さんの側に立つ」は引いた。JKが高橋を可哀想にしたんじゃないんだぞ
  • 古館伊知郎さんの「空白の12年間」 - いつか電池がきれるまで

    www.asahi.com 古館伊知郎さん『報道ステーション』降板、というのをネットで見たときは、「ああ、ようやく、だな」と思ったのです。 僕のなかでは、あの時間帯は『ニュースステーション』=久米宏、というイメージがいまだに抜けないところがあるのだよなあ。 今朝のニュースで、「『報道ステーション』といえば古館さん、という感じなので、信じられません」と街頭インタビューに答えていた若い人をみて、「古館さんといえば『報道ステーション』のキャスター」というイメージの人も、少なからずいるのだな、ということもわかりました。 12年間、もうすぐ3000回、キャスターをやってきたのですから、それも当然のことではあるんですよね。 それこそ、僕の「報道の古館伊知郎」への違和感というのは、「ドラえもんは大山のぶ代で、水田わさびは認めない!」と言いながら、『ドラえもん』を今は観ていない大人たちみたいなものかもしれ

    古館伊知郎さんの「空白の12年間」 - いつか電池がきれるまで
    shea
    shea 2015/12/26
    厳しい見方をすると、久米のときはニュース見てた層が大幅にニュースを見る習慣を失ったのではないか。インターネットの登場のタイミングとも重なり、テレビ報道の死に繋がったと思う。
  • 松本人志さんや福山雅治さんが「そっちをネタにするのって、ちょっとご免」と敬遠するようなことを、僕は平然とブログに書いているのだ。 - いつか電池がきれるまで

    numbers2007.blog123.fc2.com www.sponichi.co.jp 福山雅治さん、吹石一恵さん、ご結婚おめでとうございます。 最近、あちこちで、「福山雅治さんが、『オールナイトニッポン・魂のラジオ』を終了させた理由は「家族のことをラジオで喋りたくなかったからではないか」という推測を、松人志さんや岡村隆史さんといった、「ラジオで喋ることにこだわりを持ち続けていた(いる)人」たちがしているのを見かけます。 僕自身は、福山さんのラジオは、日曜日の昼下がりの番組を出かけるときに流しているくらいで、熱心なリスナーではないのですけど。 僕の場合、こうしてブログを書いていると、どうしても「自分自身の話」や「家族の話」とくに子どもの行動をネタにしてしまいがちなので、こういう話を聞いていると、やっぱり、家族の話って、「そっちをネタにするのって、ちょっとご免」っていう感じなのかなあ

    松本人志さんや福山雅治さんが「そっちをネタにするのって、ちょっとご免」と敬遠するようなことを、僕は平然とブログに書いているのだ。 - いつか電池がきれるまで
    shea
    shea 2015/10/11
    既婚子なしだが、なぜ人々が家族のことを書くのかわからない。
  • 「答えることのできない問いに、答えなければならない時代」の苦しさ - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:「あいつが悪い」の大合唱が怖い :Heartlogic 僕もそういう「ネットでの大バッシング」は怖いな、と思うのです。 ただ、今回の「飛行機で泣き止まない子ども」の事例に関しては、なんというか、あまりスッキリしないところがあって。 さかもと未明さんが、「子どもの泣き声がうるさい」と感じる権利はあるんですよね、基的には。 それこそ「個人の自由」なわけです。 じゃないと、「お前はいま、俺のことをバカだと思っただろう!」って責められる世の中がやってきてしまいます。 僕個人の「落としどころ」としては、「うるさいし、迷惑かけて申し訳ないんだけど、みんな昔は子どもだったんだし、こちらでも努力はしますので、なるべく丸くおさめてもらえませんか?」くらいだったりするんですよね。 僕も小さな子どもの親なので、「自分の子どもが、他の人に迷惑をかけてしまうケース」を想像せずにはいられません。 「ネッ

    「答えることのできない問いに、答えなければならない時代」の苦しさ - いつか電池がきれるまで
    shea
    shea 2012/11/22
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