著者:トム・ガリー(教養学部附属教養教育開発機構 准教授) 翻訳家・辞書編集者。1957年米国カリフォルニア州生まれ。シカゴ大学で言語学と数学の両修士課程を卒業。1983年から日本に在住。2002~2005年、東京大学大学院理学系研究科化学専攻で「化学英語演習」(Academic English for Chemistry)を担当。現在、教養学部でALESSプログラムのマネージング・ディレクター。
実践編(資料作成)の後半となる今回は、マニュアルや論文などの作成方法を紹介します。とはいえ、英語に愛されないエンジニアであるわれわれが、数十ページにわたる英語の資料など、そもそも書けるわけがない! というわけでアドバイスはただ1つ、「マネすること」です。さらに、「だけどマネだけではどうにもならない」と悩む皆さまのために、“江端的リーサルウェポン”も特別に公開します。 われわれエンジニアは、エンジニアである以上、どのような形であれ、いずれ国外に追い出される……。いかに立ち向かうか?→「『英語に愛されないエンジニア』」のための新行動論」 連載一覧 こんにちは、江端智一です。 今回は、前回に続き、英語での資料作成編の後半として、プレゼンテーション資料以外の資料である、マニュアル、論文、特許明細書、各種の仕様書などの作成方法についてお話したいと思います。 そんなにたくさんの種類の資料について説明で
セレン@英語学習コンサルタント @cellen0 【言いたいことがすっと言える状態に最短で近づく方法】オンラインレッスンでも日常会話でも英会話カフェのようなところでも使える方法です。言われてみればなんだと思うかも知れませんがしっかりやってる人はなかなかいないと思うのでツイートしてみたいと思います。 2012-11-16 22:20:08 セレン@英語学習コンサルタント @cellen0 簡単に思われるかも知れませんがやることは【言えないことにぶち当たったらそれをメモする】これだけです。これさへやれば、後は復習で表現を身につければ今日言えなかったことは明日言えるようになっています。これを毎日繰り返すのが最短で言えることが言えるようになる為の道なんです。 2012-11-16 22:21:14
シックス・アパートは、今年からUSで営業を再開しています。 現地採用のアメリカ人社員もおりまして、彼とこちらとの連絡方法はもっぱらメールです。 また、Movable Type の海外コミュニティや、アメリカ国内のパートナー企業とも日常的にやり取りを交わしています。 使う言語は、もちろん英語。 幸い、シックス・アパート社内には留学経験者や外資系企業経験者が多数いるので、英語でのコミュニケーションに困ることはあまりありません。 きちんと数えたわけではないですが、6〜7人に1人の割合で英語を使える社員がいる感じ。 一般的な企業よりは、英語力がある人の比率が高い気がします。 そこで、社内の英語が堪能な人たちから、「英文メールを書くときに注意していること」をヒアリングしてみました。 文章は、人間関係や、置かれた状況・立場等によって千変万化するものなので、「これが正解だ」と断言はできませんが、長年の経
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