2009年7月27日のブックマーク (1件)

  • 体内時計:炭水化物減らすと4~8時間進む - 毎日jp(毎日新聞)

    マウスに、炭水化物を極端に減らし脂肪分を増やした餌をべさせると、体内時計が4~8時間程度進むことを産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の大石勝隆・生物時計研究グループ長らが見つけた。将来は、事の工夫で時差ぼけを改善したり、眠りの時刻がずれて夜更かし・朝寝坊になる睡眠障害などの治療につながる可能性があるという。 米科学誌「動脈硬化、血栓症、血管生物学」電子版に24日、論文が掲載された。 炭水化物を極端に減らした事をとると、エネルギーを脂肪から作り出すため、体内の脂肪分解が進むことが知られている。 以前から脂肪分解と体内時計の関係を調べてきた研究チームは今回、「炭水化物0.73%、脂肪94.8%」という特殊な餌(ケトン体)を作り、マウスにこの餌だけを14日間、べさせた。その後、体内時計遺伝子の一つで、24時間弱の周期で働きが変わる遺伝子「ピリオド2」の働きを調べた。 すると、働きが最

    sheepwolfskin
    sheepwolfskin 2009/07/27
    ATVB?あとで原著読む。生物時計のことあんまり知らないけどPAI-1 が時計遺伝子の発現調節を受けてズレる、らしい。あくまで PAI-1 に限局した話であり新聞記事は一般化しすぎでは?