2023年6月19日のブックマーク (3件)

  • 坂本龍一さんの自伝刊行 編集者が明かす最後の日々は | NHK

    ことし3月に亡くなった世界的な音楽家、坂龍一さんの自伝が刊行されることとなり、坂さんに代わってあとがきを寄せた編集者が坂さんの最後の日々を明かしました。 坂龍一さんは音楽グループ「イエロー・マジック・オーケストラ」=「YMO」をはじめ、世界の音楽の第一線で長年活躍してきましたが、ことし3月28日、71歳で亡くなりました。 坂さんが、がんの闘病を続けながら去年、雑誌に連載した自伝「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」をまとめた単行が21日に刊行されることになりました。 この中では、連載でインタビュアーを務めた編集者の鈴木正文さんが坂さんに代わってあとがきを寄せ、遺族から手渡されたという坂さんの日記を交えて最後の日々を明かしました。 坂さんはことし1月、「YMO」で共に活躍した高橋幸宏さんが亡くなった際に「僕はもうちょっとがんばるから」と話していたということです。 およそ1か月

    坂本龍一さんの自伝刊行 編集者が明かす最後の日々は | NHK
    shenlong
    shenlong 2023/06/19
    音楽は自由にするは自伝ではなかったのか
  • 自殺の動機「奨学金の返済苦」、22年は10人 氷山の一角との声も:朝日新聞デジタル

    2022年の自殺者のうち、理由の一つとして奨学金の返還を苦にしたと考えられる人が10人いたことが、警察庁などのまとめでわかった。自殺者の統計が同年から見直され、原因や動機に奨学金返還の項目が加わったことで初めて明らかになった。国は、返す必要のない給付型奨学金の拡充などを打ち出しているが、識者や支援者は「いま返還している人への施策が必要」「人数は氷山の一角だ」と指摘する。 警察庁や厚生労働省によると、原因や動機は、各都道府県警が自殺と判断した事案で、遺書や遺族への聞き取りで分かったものを、「親子関係の不和」「仕事の失敗」といった選択肢の中から選んで分類する。22年からはこの選択肢を細分化して新たな項目を作り、52から75に増やして選べる数を最大三つから四つにした。新たな項目として「奨学金の返済苦」が作られた。 奨学金が原因や動機の一つとされた10人の内訳は、20~30代の男性6人と、10~2

    自殺の動機「奨学金の返済苦」、22年は10人 氷山の一角との声も:朝日新聞デジタル
    shenlong
    shenlong 2023/06/19
    「結婚するのは奨学金を返してから」という人は多くて、結局30代後半になったりもする。全ての社会の足を引っ張ってる
  • 人気の本、なぜ地方の書店では仕入れることができない? 「【推しの子】って、今売れているんですか(笑)」

    リアルサウンドブックでたびたび登場している、秋田県羽後町の「ミケーネ」は、人口約1万3000人の農村の田園風景の中に立つ個人経営の書店だ。実は記者が小学校のころから通っている書店で、数多くの漫画との出会いの場を提供してくれた店でもある。今回は阿部久夫店長と、「ミケーネ」で漫画を買うというラブライバーの武田遼哉さんに直撃インタビュー。地方の書店の現状と課題、そして未来について考えてみた。 「ミケーネ」の外観。地域の文化発信基地である書店を守ることはできるのだろうか。 地方書店はAmazonのVIP顧客!? ――書店に関しては、都心と地方の格差が著しいと言わざるを得ません。おそらく、一般のお客さんは数十万部が印刷されるベストセラーは、どこの書店に行っても並んでいると思っているかもしれません。しかし、実態は人気のあるタイトルほど大都市の大型書店に集中し、地方の個人経営の書店に並んでいないという実

    人気の本、なぜ地方の書店では仕入れることができない? 「【推しの子】って、今売れているんですか(笑)」
    shenlong
    shenlong 2023/06/19
    騙し絵の牙でも、金券ショップで買った図書カードでジュンク堂に仕入れに行く書店の話あったな