タグ

ブックマーク / lifeischallenge.hatenadiary.jp (3)

  • アイスランドに吹く風は冷たかった - 55歳からのアイルランド留学日記

    ダブリン空港近くのホテルで一泊し、WOW airでアイスランドに向かう日。 学校終了後、タラモア〜ゴールウェイ〜ドニゴールと回って、最後がアイスランド。なぜアイスランドなのか。 最初は娘の思いつきだったけれど、私は『LIFE』という映画と『鍋とフライパン革命』というドキュメンタリーを観て、興味を持っていた。 火山と氷の島。人口は34万人足らずで、温水プールが社交場、作家比率は世界一。 国民投票で通貨発行権を市民の手に取り戻した国。 歌姫・ビョークを生んだ土地。 とにかく想像を超えるところだろう。なんと言ってもアイルランドからすごく近い。 旅も3週目に入るとさすがに疲れてくる。空港近くにとった久しぶりのビジネスホテルは、機能性は高くてもなんだか冷たかった。っていうか、当に寒かった。 WOW airは安いのが自慢の英国の航空会社。その分手荷物が高い。娘のスーツケースを預け、私の小ぶりのスーツ

    アイスランドに吹く風は冷たかった - 55歳からのアイルランド留学日記
  • 雨の後の海は、なんでこんなに綺麗なんだろう - 55歳からのアイルランド留学日記

    朝からシェアメイトのアレクシ(アレクシスではなく、アレクシらしい)は元気がない。 こないだはチョコがけのシリアルにミルクをたっぷりかけて、さらにパンを2枚、チョコペーストを塗ってべていたのに(フランスの若者たちは多くが毎朝チョコペーストをべるらしい)、お茶を前にため息をついている。 私たちの風邪が移ったんじゃなければいいなと思いながら尋ねると、暑かったり寒かったりでよく眠れなかったとのこと。結局、お茶とスナックで済ませていた。 なんとなく家を出るのも一緒になって学校まで一緒に行くと、クラスメートのニッコロにも「ちょっと疲れた」と言っている。ニッコロも「僕も」と。 知らない土地での一人暮らし、料理もできないと言っていたから、疲れもするだろう、と思う。親子で来ている私たちは、「拠りどころ」があるという意味では、ずっと疲れが少ないと思う。 それにべたいものを自分でつくることもできるし。

    雨の後の海は、なんでこんなに綺麗なんだろう - 55歳からのアイルランド留学日記
    shi-shi-shimane
    shi-shi-shimane 2017/07/21
    空が美しすぎる!
  • 「ラプンツェル」の塔があるグレンダーロッホへ - 55歳からのアイルランド留学日記

    「週末のダブリンはどこに行くのがオススメ?」と尋ねたクラスメートに、ダブリン動物園もギネスストアハウスも蝋人形館も勧めない。みんな高過ぎるし退屈。週末はダブリンから出るんだよ! 当のアイルランドはそっちにあるんだから」と答えたジョン(先生)。 とくに「グレンダーロッホは凄いよ!美しい」と言うので、バスツアーを予約して行ってきました、GrayLineの“Wicklow Mountains Tour”。 国立公園にも指定されているウィックロウ・マウンテンはダブリンから車で1時間ほどの近さで、そこには湖や丘やGlendalough (グレンダーロッホ)と言われる10世紀の教会跡がある。 集合は朝9時。ダブリンバス(地下鉄はなく、電車も少ない市内を隈なく走る公共交通機関)や、バス・エーラン(ゴールウェイというダブリンとは反対側、西海岸にあるアイルランド第2の都市や最果てのゴールウェイ、北のベルフ

    「ラプンツェル」の塔があるグレンダーロッホへ - 55歳からのアイルランド留学日記
    shi-shi-shimane
    shi-shi-shimane 2017/07/16
    すごく綺麗!
  • 1