タグ

ブックマーク / papacame.com (2)

  • RAW現像は「写真の基礎」とともにマスターしよう!

    写真に限らず自由に書いています。思ったこと、考えたこと、感じたこと。写真はほとんどフィルムとライカと50mmです。ブログのほうではもちょっと専門的なことを書いています。→ そもそもRAWデータとは 現在、デジタルカメラで撮影した画像は、ほぼ「JPEGデータ」と「RAWデータ」の2種類に分かれます。 (「TIFF」という形式もありますが、JPEGの高画質化とともにあまり使われなくなりました) 「JPEG」はいわゆる「普通の」画像データです。 プリントを出したり、SNSにアップしたりするときに使っているデータです。スマホで撮ったデータもJPEGですね。 当たり前すぎて普段意識していないかもしれませんが、我々が普段、「普通に」扱っているデータが「JPEG」です。 それに対して「RAWデータ」は、かなりカメラを格的にやっている人しか扱わないデータです。 RAWで記録できるカメラも、だいたいが中級

    RAW現像は「写真の基礎」とともにマスターしよう!
  • 画角は「焦点距離」と「センサーサイズ」の二段階で捉えるとわかりやすい

    photo:perrita laika レンズにバリエーションがあることによって、いろいろな撮影に対応できるようになるわけですね。 参考:広角レンズの特徴と使い方のコツ【基編】 参考:一眼レフ初心者におくる「望遠レンズ」の正しい使い方 参考:50mm単焦点レンズの使い方 センサーサイズと画角の関係 それでは次に、画角を決定するもうひとつの要素である「センサーサイズ」(フィルムサイズ)についてみていきましょう。 センサーサイズ(フィルムサイズ)のいろいろ 写真を撮るカメラは、画像を記録する部分(センサーまたはフィルム)の大きさが、いろいろあります。 フィルム時代に最もメジャーだったサイズは35mmカメラの「36mm×24mm」というフォーマットです。 画像を記録する部分がフィルムからデジタルに変わった現在でも、「フルサイズ」と言えばこの「36mm×24mm」を指しますね。 そのほかにデジカ

    画角は「焦点距離」と「センサーサイズ」の二段階で捉えるとわかりやすい
  • 1