日本では一般的な音楽流通経路のひとつであるレンタルCD。その実情に、知る人ぞ知る都内の名店ジャニスを通して触れてみた。
有料デジタルコンテンツ配信プラットフォーム「cakes(ケイクス)」を運営する株式会社ピースオブケイクによる、個人向けメディアサービス「note(ノート)」が誕生して1周年が経った。現在、サービスはどこまで成長を遂げて、何を目指そうとしているのか。cakesとnoteの関係性やその成り立ちも含め、同社の代表取締役CEOである加藤貞顕氏にお話を伺った。 加藤貞顕氏。1973年新潟県生まれ。大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。アスキー、ダイヤモンド社に編集者として勤務。『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(岩崎夏海)、『ゼロ』(堀江貴文)など話題作を多数手がける。2012年、コンテンツ配信サイト・cakes(ケイクス)をリリース。2014年、クリエイターとユーザーをつなぐウェブサービス・note(ノート)をリリース。 cakesを作ったのは「椅子取
アジカン・後藤正文が提示する“強い表現”とは? 「殴り合ったりするとかじゃなくて、幸いにも俺たちにはペンがある」 ASIAN KUNG-FU GENERATIONが、約2年半ぶりとなるアルバム『Wonder Future』をリリースした。 新作は、シンプルな曲調にロック本来の“熱”が生々しく息づくアルバム。レコーディングはフー・ファイターズのデイヴ・グロールが所有するプライベートスタジオ「Studio 606」で行われ、そのことが曲調にもサウンドにも大きな影響を与えている。 「強い表現とは何かを考えた」――と語る後藤正文に、今、アジカンはどんな音を鳴らし、どんな言葉を歌うべきと考えたかを訊いた。そして彼が2015年の日本の社会の状況をどう見ているのかを語ってもらった。非常に示唆的な対話になったと思う。(柴 那典) 「アジカンが背負うものは大文字の『ギターロック』」 ――今回のアルバムの制作
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