2016年10月23日のブックマーク (2件)

  • ボン・イヴェール、フランシス......世紀の発明 Prismizerが生んだ“デジタルクワイア”とは?

    ボン・イヴェール、フランシス......世紀の発明 Prismizerが生んだ“デジタルクワイア”とは? 今、アメリカではポップ・ミュージックの地殻変動が起こっている。 フランク・オーシャン、チャンス・ザ・ラッパーなど、ヒップホップ、R&B、フォーク、エレクトロニカという既存のジャンルの垣根を超えて、今までに聴いたことのない感触を持つ素晴らしい作品が次々と届いている。そして、その作り手たちを辿ると、実は点と点が見事につながっている。 いろいろ調べたところ、どうやら「Prismizer」と呼ばれる1つのボイスエフェクターの発明が、そこに大きく関わっているようなのである。オートチューンともボコーダーとも違う、“デジタルクワイア”とも言うべき多層的なエレクトロニック・ハーモニーを生み出すソフトウェアだ。 今回のキュレーションでは、実際にそれを用いているボン・イヴェール、フランシス・アンド・ザ・ラ

    ボン・イヴェール、フランシス......世紀の発明 Prismizerが生んだ“デジタルクワイア”とは?
    shiba-710
    shiba-710 2016/10/23
    寄稿しました。ボン・イヴェール、カニエ・ウエスト、チャンス・ザ・ラッパー、フランク・オーシャン、フランシス・アンド・ザ・ライツ、新しいボイスエフェクター「Prismizer」を使っているという話。
  • 絶大な人気で勢いを増すライブビジネス。ビヨンセの世界ツアー、売上総額は2億5600万ドル以上

    ポップミュージックの女王、ビヨンセの2016年に行ったワールドツアー「Formation」が、10月27日にニュージャージー州メットライフ・スタジアムでファイナルを迎えました。その売上はなんと2億5600万ドル(約260億円)を越える、とてつもない収益だったことが明らかになりました。 米音楽メディアBillboardは、「Formation」ツアーの桁外れな売上を明らかにしています。これによると、チケット販売数は49公演で220万枚。収益は2億5608万4556ドル。北米公演32回、ヨーロッパ17回の合計49回公演は、全てスタジアムでのライブと、アーティストの人気ぶりを物語っています。 最も収益が高かったのは、ロンドンのウェンブリースタジアムの2公演で、チケットは142500枚売り上げ、収益額は1530万ドルに及びました。北米ではシティ・フィールド(ニューヨーク・メッツの拠地)での2公演

    絶大な人気で勢いを増すライブビジネス。ビヨンセの世界ツアー、売上総額は2億5600万ドル以上
    shiba-710
    shiba-710 2016/10/23