2017年2月14日のブックマーク (3件)

  • 【徹底討論】インディー・ロックは死んだのか? | Monchicon!

    1月21日付のビルボード・チャートで1位を獲得したアトランタのヒップホップ・トリオ、Migosの「Bad & Boujee」。 先週末、Dirty ProjectorsのDave Longstrethが、この曲の歌詞を引用したインディー・ロックの現状についての問いかけをInstagramに投稿し、Fleet FoxesのRobin Pecknoldらを交えた議論に発展するなど、大きな話題となっています。きっかけとなったのはこちらの投稿。 ※以下、訳は大意です 酷くて、ブルジョワ的になっているのは僕なのか、それとも24世紀の半ばにおけるインディー・ロックの状態なんだろうか? 酷いというのは来の意味で、つまり音楽的につまらなく、成文化されたサウンドの形式を真似て、重要なことを発見したり、僕らが今経験している世界を反映するというよりも、相続しているに過ぎず……またサルトルの言う自己欺瞞のように

    【徹底討論】インディー・ロックは死んだのか? | Monchicon!
    shiba-710
    shiba-710 2017/02/14
    テイラー・スウィフトが「We Are Never Ever Getting Back Together」で「あなたはどうせ私のよりクールなインディー・レコード聴いてるんでしょ」と歌ったのが2012年のことだった。あれから5年。
  • 古い慣習にしばられた「音楽業界」が変わるために必要なもの(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    ストリーミングサービス普及で何が変わる? アーティストがクラウドファンディングを利用することをどう捉える? 音楽の「いい/悪い」と「好き/嫌い」の違いとは? チケット転売問題はどう解決できるの? 昨年11月に発売された『ヒットの崩壊』(講談社)著者である柴那典氏と、『1998年の宇多田ヒカル』(新潮社)、『くるりのこと』(同)著者の宇野維正氏による対談イベントのレポート後編!来場者からの質問をもとに、話は多岐に及んだ。 (前編「J-POPの現在と未来〜邦楽育ちのアーティストの行方」はこちら) クラウドファンディングはアーティストの「媚び」か ——SoundCloudが収益化に苦戦したり、Spotifyがいよいよ日上陸したりと、ストリーミング絡みのニュースをよく目にします。日音楽環境はこれからどう変わっていくのでしょうか? 宇野 長期的には、ストリーミングが主流になるのは間違いないでし

    古い慣習にしばられた「音楽業界」が変わるために必要なもの(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    shiba-710
    shiba-710 2017/02/14
    「転売は市場原理だから仕方ない」と言う人もいますが、それはまったく物事の本質が見えていない発言だと思います。
  • 細野晴臣が語る、音楽の歴史をつなぐこと「本当におもしろいものは届いてくる」

    細野晴臣が2016年5月7日〜8日に横浜中華街の同發新館で開催したライブイベント『細野晴臣 A Night in Chinatown』。その模様を収めたライブ映像作品(DVD/Blu-ray)『A Night in Chinatown』がリリースされた。細野が同發新館でライブを行ったのは、1976年の同日、アルバム『泰安洋行』(1976年7月リリース)のプロモーションとして開催されたコンベンションライブ以来、ちょうど40年ぶり。5月8日の公演で披露された全21曲を収録した作『A Night in Chinatown』は、40年前のトロピカル3部作(『トロピカル・ダンディー』『泰安洋行』『はらいそ』)の時期と現在の細野晴臣をつなぐ、きわめて貴重な映像作品と言えるだろう。 今回のインタビューでは『A Night in Chinatown』を軸にしながら、1940年代前後のアメリカ音楽に対する

    細野晴臣が語る、音楽の歴史をつなぐこと「本当におもしろいものは届いてくる」
    shiba-710
    shiba-710 2017/02/14
    金言だらけのインタビュー。「グローバリゼーションによって音の均質化が進んで、世界的に同じレベルの音楽、同じ質の音楽が蔓延している」「2000年代のエレクトロニカは都市ではなくて、個人になったんですよ」