Porter Robinsonによる新プロジェクト、Virtual Selfの1st EPが本日リリース - Spincoaster (スピンコースター)
NEWS Porter Robinsonによる新プロジェクト、Virtual Selfの1st EPが本日リリース Porter Robinsonが新たな音楽プロジェクト、Virtual Self（ヴァーチャル・セルフ）名義で1st EP『VIRTUAL SELF』を本日11月30日（木）に配信限定でリリースした。 10月に突如発表された本プロジェクトは、すでに「EON BREAK」、「Ghost Voices」の2曲をリリース済み。新たに開設されたTwitterアカウントからは暗号めいた投稿がされるなど、全容は未だ謎に包まれているが、Porter自身のルーツとも言える、2000年代のトランスやハードコアからの強い影響が伺えるサウンドで注目を集めている。 アートワークも同時期のものからインスパイアされた、ノスタルジックかつフレッシュなものとなっており、Porter Robinson名義で発
最新弾き語りアルバムに見る、矢野顕子のオンリーワンの魅力 | CINRA
オンリーワンな演奏の真価がわかる、ピアノの弾き語り 矢野：弾き語りっていうのは、私の中ではいつでもできるものですし、そこで自分の全てが出る、そういうプラットフォームのようなものです。世界中どこに行っても、電気がなくてもできるということもとても大切なことですね。そして、あくまでも全責任は自分にある。 矢野顕子は、自身のライフワークでもあるピアノ弾き語りについて、こう語っていた。2017年11月29日リリースのニューアルバム『Soft Landing』は、約7年ぶり5作目となる弾き語りアルバム。筆者は初回限定盤に付属する76ページの特製ブックレット内でのインタビューを担当した。アルバムについて語り下ろしてもらった取材から改めて見えたのは、さまざまな音楽活動を繰り広げてきた彼女の中でも、ピアノ弾き語りが最も「純度が高い」音楽表現であるということだった。 2016年にデビュー40周年を迎えた矢野顕
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