2019年4月27日のブックマーク (1件)

  • 中村佳穂と大塚国際美術館へ。命を削り描かれた数々の名画を前に | CINRA

    世界で類をみない陶板名画美術館として知られる、徳島県・鳴門市の大塚国際美術館。館内には世界26か国の美術館が所蔵する1000余点の絵画が、陶板画としてオリジナルの原寸大で再現されている。展示スペースは地下3階から地上2階までにおよび、鑑賞ルートは約4kmと日最大級の規模を誇る美術館だ。バチカン市国のシスティーナ礼拝堂を再現し、米津玄師が昨年末の『NHK紅白歌合戦』に出演した際に生中継の舞台となったことでも話題を呼んだ『システィーナ・ホール』や、クロード・モネの代表作『大睡蓮』を屋外に再現した展示など、名画の世界を環境や空間ごと体感できる数々の展示も大きな魅力となっている。 そんな大塚国際美術館を、京都出身のミュージシャン・中村佳穂とともに訪れた。昨年にリリースした『AINOU』が各方面で評価を集める彼女は、もともと美術と音楽の両方を志して育った経歴の持ち主。アートに真剣に向き合ってきた彼

    中村佳穂と大塚国際美術館へ。命を削り描かれた数々の名画を前に | CINRA
    shiba-710
    shiba-710 2019/04/27
    “「作品」というものは、自分の考えや意識、精神を削って初めて完成させられるもの” “だけど一方で、手癖だけで、時間だけを削って完成させるパターンもある。ただ時間を過ごすだけでも人生は生きられる”