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日韓併合に関するshibayan1954のブックマーク (2)

  • 日露戦争の頃から日本軍に好意を示した韓国民衆がかなり存在した

    前回の記事で、わが国が日清戦争で勝利して清国勢力を朝鮮半島から追い出すと、今度はロシアが介入してきたのでわが国は日露戦争を戦って勝利し、ロシア勢力を朝鮮半島から排除したことを書いた。わが国は韓国を近代化させるために保護国化したのだが、その点について、アメリカやイギリスは干渉しなかったことは重要なポイントである。もしこのような大国の干渉があれば、今までと同様にこの国は強いと思った国に靡いていたことであろう。 日露戦争中の明治38年(1905)8月12日に、わが国はイギリスとの間で第二回日英同盟協約が締結されているが、その第三条で明確にイギリスはわが国の朝鮮半島保護国化をいち早く承認した。文中の「大不列顛國」とは、グレート・ブリテン国、すなわち英国のことである。 「第三條 日國ハ韓國ニ於テ政事上、軍事上及經濟上ノ卓絶ナル利益ヲ有スルヲ以テ大不列顛國ハ日國カ該利益ヲ擁護増進セムカ爲正當且必

    日露戦争の頃から日本軍に好意を示した韓国民衆がかなり存在した
    shibayan1954
    shibayan1954 2018/01/29
    わが国が日清・日露戦争で勝利し、ロシア勢力を朝鮮半島から排除したしたのち、わが国は韓国を近代化させるために保護国化したのだが、その点について英米両国ともこの国には関心がなく、わが国に干渉しなかった。
  • 日本統治時代に近代国家に生まれ変わった韓国

    日露戦争ロシアに勝利した5年後の明治43年(1910)にわが国は韓国を併合したのだが、この経緯について一般的な教科書である『もういちど読む 山川の日史』にはこのように記されている。 「日露戦争のおわりごろ、三民主義をとなえる孫文を指導者として、清朝打倒の革命をめざす中国同盟会が東京で発足したことに象徴されるように、それはアジアの民族運動の高まりに大きな影響をおよぼした。 しかし日は、列強の植民地政策をまねて、東アジアにおいて勢力拡大をはかった。日露戦争中から戦後にかけて、3次にわたる日韓協約をむすんだ日は、韓国を保護国として統監をおき、韓国の外交・内政・軍事の実権をつぎつぎと手中におさめていった。 韓国では、韓国軍の解放に反対して義兵運動を展開するなどはげしく日に抵抗したが、日は軍隊を出動させて鎮圧した。1909(明治42)年には、前韓国総監伊藤博文がハルビンで韓国の民族運動家

    日本統治時代に近代国家に生まれ変わった韓国
    shibayan1954
    shibayan1954 2018/01/29
    次のURLに当時の李氏朝鮮の写真が紹介されているが、このいくつかを見ればこの国がいかに貧しく、日韓併合後に近代都市に生まれ変わったことを瞬時に理解できる。 http://www.geocities.jp/hiromiyuki1002/cyousenrekishi.html
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