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昭和東南海地震に関するshibayan1954のブックマーク (1)

  • 軍部が情報を握りつぶした「昭和東南海地震」

    真珠湾の奇襲攻撃に成功してからほぼ3年が経過した昭和19年(1944)12月7日午後1時36分に、M7.9の巨大地震が起っている。地震の震源は和歌山県新宮市付近で、断層の破壊は北東方向に進んで浜名湖付近まで達したという。 内閣府『防災情報のページ』にはこう記されている。 「…海洋プレートの沈み込みに伴い発生したマグニチュード7.9の地震で、授業・勤務時間帯に重なったこともあり、学校や軍需工場等を中心に死者1,223人の被害が発生した。…震度6弱相当以上となった範囲は、三重県から静岡県の御前崎までの沿岸域の一部にまで及び、津波は伊豆半島から紀伊半島までを襲った。」 http://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1944-tounankaiJISHIN/ 三重県津市や四日市市、静岡県御前崎市、長野県諏訪市で震度6を記録し、

    軍部が情報を握りつぶした「昭和東南海地震」
    shibayan1954
    shibayan1954 2017/11/07
    昭和19年(1944)12月7日の昼過ぎに、和歌山県新宮市付近を震源とするM7.9の巨大地震(昭和東南海地震)が起こり、死者1,223人の被害が出たのだが、戦意高揚に逆行するためこの地震の情報を軍部が握りつぶしている。
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