2014年6月30日 10時49分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 地球とほぼ同じ大気と気温をもつ星「Gliese 832c」が新たに発見された 地球から16.1光年離れており、天文学的には非常に近い距離にある 研究者は「生命体が存在する可能性が高い」と述べている 広いには地球に似たような大きさ・質量を持つ星が無数にあり、中には太陽のような恒星の周りを回る惑星で生命体が存在する星もあると考えられています。そんな中、地球に極めて似た星「Gliese 832c」が新たに発見されました。しかも、Gliese 832cは天文学的には地球から目と鼻の先の距離にあるとのことです。 The Astrophysical Journal - IOPscience A Nearby Super-Earth with the Right Temperature but Extreme Seaso
リアルな星の爆発でした! 周囲の宇宙塵を照らしながら光速で爆発する星。これ、コンピュータシミュレーションじゃありません。4年以上かけて宇宙望遠鏡で低速度で撮影されたV383のバーストなんです。このバーストの原因は科学者たちにもまだ分かっていません。 NASA/ESAハッブル宇宙望遠鏡は、2002年から一角獣座V383の光エコーを観測してきました。光エコーの新しい観測がなされるたびに、星の周囲にある宇宙塵に珍しい「薄い層」のような部分が確認されました。この動画はハッブル宇宙望遠鏡が2002年から2006年にかけて複数回にわたって撮影した光エコーの画像をモーフィングしたものです。宇宙塵に見られる数えきれないほどの渦が特に注目に値します。もしかしたら星間にある宇宙の磁場の影響でこれらの渦が作り出されているのかも知れません。 地球から2万光年のかなたに位置する一角獣座のV383。2002年に突然ア
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