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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (2)

  • 「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン

    先日、飲み会の席で「…だって世の中、『飛行機がなぜ飛ぶか』ということすら、当は分かっていないんですから」という声が聞こえてきた。読者の多くの方もきっと、同じ話を耳にしたことがあると思う。 「常識と思っていることは、実は単なる思いこみだ」という文脈か、「科学なんてたいしたことないじゃないか」という話か、そこまでは分からなかったが、声にはちょっと嬉しそうな響きがあった。 もちろん科学は宗教ではない(こちら)。「信じる」ことが基姿勢の宗教に対して、科学のそれは「疑う」ことだ。リンク先の記事の通り、科学を宗教的なものと誤解しないためにも、「当はどうなんだ?」と疑う姿勢は大切だ。その一方で、「結局、科学といっても当は何も分かってないんだよ」という見方は、シニカルな態度にもつながっていきそうでなんとなく違和感がある。 それはさておき、高速で空を飛び、多くの人命を載せる航空機がなぜ飛ぶか、当に

    「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン
  • 40歳過ぎのランニングは「元気の浪費」:日経ビジネスオンライン

    :病気が治るというのは、医者が治すんじゃないんです。自分で治すという意志がないと治りません。患者自身が、何が正しく何が必要かを見極めていく力をつけることが一番大事です。それが自立です。 医者というのは来、活用するための存在なんです。医者の限界とか守備範囲を知って、患者がある程度対等にならないと活用できません。コンピューターと一緒です。いくら素晴らしくても使い方が分からなかったら使えないし、そもそも万能でもないでしょ。 近著の『医者が教える 当に病気を治す医者の選び方』(アスコム)では、「ダメな医者」の見極め方をかなり赤裸々に解説しておられます。 特にドキッとしたのが「あなたはダメ医者にとって『おいしい患者』になっていないか?」というくだりでした。私の母は70代ですが、同世代の知人が10人集まるとそのうち8人は高血圧か高脂血症の薬を常に飲んでいて、薬なしで生活している高齢者はかなり少

    40歳過ぎのランニングは「元気の浪費」:日経ビジネスオンライン
    shibazaru
    shibazaru 2013/09/13
    自分自身を知り自立する 人生すべてに通じること
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