5月1日から公開されるアニメ映画「劇場版“文学少女”」は、野村美月の原作第5巻「“文学少女”と慟哭の巡礼者(パルミエーレ)」をベースに、平穏を望む男子高校生・井上心葉の視点で、本当に本を食べてしまうほど文学を愛している“文学少女”・天野遠子やツンデレ図書委員の琴吹ななせ、心葉の昔の想い人である朝倉美羽といった少年少女たちを描いています。 アニメーション制作を担当しているのは「東のエデン」「攻殻機動隊」などを制作したProduction I.Gで、シリーズ累計160万部という人気シリーズをいかに映像化したのかが注目されるところ。 今回映画公開に先駆けて、キャラクターの設定画などのほか、未公開の場面カットが届いたので、各キャラクターの魅力が垣間見えるシーンを先行紹介します。 詳細は以下から。 劇場版"文学少女" http://www.bungakushoujo.jp/ メインで登場するキャラク