トップ > 愛知 > 11月20日の記事一覧 > 記事 【愛知】 廃線跡に映える紅葉 「愛岐トンネル群」特別公開へ Tweet mixiチェック 2013年11月20日 昨年秋の公開の様子=春日井市の愛岐トンネル群で 春日井市と岐阜県多治見市間の旧国鉄中央線廃線跡「愛岐トンネル群」が二十二~二十七日の六日間、特別公開される。 地元のNPO法人「愛岐トンネル群保存再生委員会」が遊歩道の整備に取り組むとともに、春と秋の年二回公開している。秘境ムードにあふれ、明治期の赤れんがのトンネルなどが楽しめる。 今回もトンネルが四つある春日井市側の約一・七キロの区間を自由に歩くことができる。連日、プロ、アマの音楽グループによるコンサートを開催し、おにぎりなどの軽食やスイーツも販売される。同委員会によると、期間中に紅葉も見頃を迎えそうだという。 見学料は小学生以上百円(保険、施設整備費含む)。懐中電灯、飲
トップ > 岐阜 > 8月28日の記事一覧 > 記事 【岐阜】 うながっぱ初の体力測定 前屈できず Tweet mixiチェック 2013年8月28日 子どもたちが見守る中、15メートル走をするうながっぱ=多治見市本町のかっぱ広場で 多治見市のマスコットキャラクター「うながっぱ」が二十七日、初めての体力測定に本町のかっぱ広場で臨んだ。身長一七〇センチ、胴囲は二〇五センチほど。前屈はできずにうなだれたが、15メートル走は9秒で走った。 測定種目は握力、前屈、立ち幅跳び、反復横跳び、15メートル走の五種類。 握力測定では計測器が握れず、前屈では体が曲がらず、計測できなかった。が、立ち幅跳びでは30センチ、反復横跳びは二十秒間で21回を跳び、15メートル走を駆け抜けると、集まった子どもたちから歓声が湧いた。 体力測定は市や市内の商店街が出資する「多治見まちづくり株式会社」(本町)が企画。七月二
トップ > 石川 > 6月26日の記事一覧 > 記事 【石川】 「おまん小豆」名物になーれ 津幡で種まき体験会 Tweet mixiチェック 2013年6月26日 種のまき方を実演する寺西さん(右)=津幡町庄で アイスやお茶へ商品化も 津幡町倶利伽羅地区に残る伝説から名付けられた「おまん小豆」で町おこしに取り組んでいる町民有志のグループ「おまん小豆の会」が二十五日、認知度アップを目指し、同町庄で種まき体験会を開いた。 おまん小豆の正式名称はヤブツルアズキ。食物繊維やポリフェノール、ビタミンB群などを豊富に含む。同町や富山県小矢部市に自生していたが、津幡名物に育てようと、二〇〇九年に会を発足、アイスやお茶などへの商品化を進めている。 体験会は、もともと休耕田だった約三百平方メートルの畑であった。町内の農家の人ら約十人が参加し、棒で浅く穴を掘った後、数粒の種をまとめてまいた。会員の寺西国子さ
トップ > 経済 > 速報ニュース一覧 > 記事 【経済】 4月21日から相互利用OK ICカード「トイカ」「マナカ」 2011年12月23日 02時16分 JR東海などは22日、同社のICカード乗車券「TOICA(トイカ)」と、名鉄や名古屋市営地下鉄など7交通機関の「manaca(マナカ)」の相互利用を、来年4月21日から始めると発表した。どちらかのカード1枚で互いに鉄道、バスの乗り継ぎができるようになる。 利用者が既に持っているカードはそのまま使える。JRと名鉄、市営地下鉄、市バス、豊橋鉄道、あおなみ線との連絡定期券も発売。トイカ、マナカそれぞれの電子マネー機能の相互利用は2013年春に始める。今年11月末現在の発行枚数はトイカが121万枚、マナカが195万枚。 トイカはJR東日本のSuica(スイカ)、JR西日本のICOCA(イコカ)、JR九州のSUGOCA(スゴカ)と既に相互利用を
トップ > 愛知 > 6月26日の記事一覧 > 記事 【愛知】 桜通すいすい!自転車専用道 対面通行式800メートル 2011年6月26日 開通したばかりの自転車専用道を走る人たち=名古屋市中区丸の内で 名古屋市中区の桜通(国道19号)に幅3メートルの自転車道が設置され、25日に供用が始まった。国道の車道部分に自転車道が設けられるのは、東海3県で初めて。自転車と歩行者などとのトラブルが近年問題となっており、課題を検証しながら歩行者や車との事故が起きない道を目指す。 自転車道ができたのは、中区錦2の日銀前交差点から桜通大津交差点にかけての800メートル。東西に延びる道路の北側と南側にそれぞれ幅3メートルを確保し、車道との境にガードレールが設置された。 通常の自転車専用レーンに比べて少ない費用で済み、自転車道内に中央線が引かれて対面通行式になっているのも特徴。駐輪場も設置された。2014年度に
トップ > 社会 > 紙面から一覧 > 記事 【社会】 ゆるキャラ悲鳴、猛暑に負けるな 口元に水チューブ、冷却ジェル… 2010年8月17日 夕刊 写真撮影の合間にうちわで涼を取るひこにゃん=3日、滋賀県彦根市の彦根城で(伊藤弘喜撮影) 夏のイベントになくてはならない「ゆるキャラ」たちが厳しい暑さに悲鳴を上げている。着ぐるみの中に給水用のチューブを入れたり、発熱時に使う冷却シートを体にはるなど、耐える日々が続く。愛らしいしぐさで人々を和ませるゆるキャラにとっても、今年の暑さは「緩く」ないようだ。 滋賀県彦根市の彦根城天主前広場。カメラを手にした観光客らの中心で、全国的な人気を誇る「ひこにゃん」がタンバリンを手にさまざまなポーズ。脇でスタッフが時々うちわで風を送る。記念撮影の場所も木陰に移している。市の公式見解では「中に人はいない」ことになっているひこにゃん。時折見せる肩で息をするしぐさが、
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