ブックマーク / ascii.jp (6)

  • 下書きもプロットもなし つぶやくように書かれたツイッター漫画 (1/5)

    ボーカロイド「初音ミク」の登場でにぎわうインターネットの音楽世界。プロ・アマの区別なく、好きなタイミングで作品を投稿できる自由さがクリエイターの意欲を刺激し、今ではネットと音楽は切り離せないものになりつつある。「歌ってみた」や「演奏してみた」といった形でプレイヤーは増加し、音楽の配信文化もネットから生まれている。 同じように、「漫画」をネットで発表することも珍しいことではなくなっている。 ネットで発表した漫画が人気を博し、書籍化、アニメ化というサクセスストーリーも、今ではちらほら目につくようになってきた。だが、とにかく作品の数が多いのは音楽のときと同じだ。その中から商業展開、いわば作家デビューできる作家はごくわずかだ。 その中で、今からおよそ3年前、まだインターネットで漫画を描く作家がそれほどいなかった時代から発表をつづけ、根強い人気を持つ作家がいる。「HERO」さんだ。 HEROさんの作

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  • これが定番iPhoneアプリだ【ネット・コミュニケーション編】 (1/5)

    iPhoneを買ったはいいものの、アプリが多すぎて何を使ったらいいかわからない……。そんなアナタのために、ASCII.jpではiPhoneアプリ特集をご用意いたしました! アップルのアプリ配信サービス「App Store」では、毎日、iPhone/iPod touch向けアプリが山のように登場している。白熱してやめられないゲームだけでなく、ビジネスを円滑にしてくれるツールや一発ネタのジョークアプリなど、その種類もとにかく豊富だ。 そんな中から、自分が欲しい1を見つけるというのはなかなか手間がかかるだろう。そこで活用してほしいのが、今回の特集「どーんと160連発!! iPhoneアプリ特集 2010冬」だ。「これがアツい!」と感じた10のジャンルを設定して、各16、合計160のアプリを厳選してみた。ちなみに16個なのは、iPhoneでひとつのホーム画面に置けるアプリの数が16だからだ。

  • 平沢進が語る、音楽の新しいスタンダード (1/5)

    平沢さんがプロミュージシャンとして最初にインターネットへ軸足を移して10年。無料配信やインタラクティブライブ、今回の「還弦主義」など、続々とネットを通じたパフォーマンスを展開してきた。その結果、この音楽不況下にあって売上を伸ばし続けているというから驚きだ。その秘密は何か? というのが今回のテーマ。 「新しいスタンダードを作った方が早い」 という前回の平沢さんの発言は、明快かつ示唆に富んでいる。いま「旧(ふる)いスタンダード」のシステムが壊れつつあり、それらを延命させるために様々な規制が講じられつつある。 だが、音楽は、そうしたものとは無関係にあって、そうしたものと戦う必要もない。10年前にそこから抜け出す最初の一歩を踏み出した人は、それを「体感」として語ってくれた。むしろシステムに乗った途端に失われるものについても。 では、インタビューの続きをお楽しみください。 ビジネスモデルと呼べる

    平沢進が語る、音楽の新しいスタンダード (1/5)
    shibu8
    shibu8 2009/12/28
    つづき
  • 「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 本人に聞いてみた (1/6)

    「間違えてないか? 私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 「マイナーで売ってるんだけど」 「平沢進というのは『な~に~? この音楽、きもちわるい』とか、そういう類だから。かわいくないから」 「友達減るから」 「私が『平沢唯』と書いたことにより、多くの皆様を誤った場所に導いてしまったことを深くお詫び申し上げますから」 「重ねてお詫び申し上げますから」 (Twitterアカウント @hirasawa より抜粋) 平沢進さんは日を代表する電子音楽の作家であり、また高い表現力を持つボーカリストだ。1979年にテクノポップグループ「P-MODEL」でデビューし、1989年からソロ活動を開始。ブロードバンド環境が整い始める1999年には、メジャーとの契約を打ち切り、いち早くMP3でのダウンロード配信を始めるなど、現在のネット音楽シーンをリードしてきた人でもある。 その彼がTwitterに登場するや否や、

    「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 本人に聞いてみた (1/6)
  • Chromeで使えるエクステンション厳選25本! (1/6)

    ページ分けの多い記事も自動でめくれる、クリック一発で翻訳出来る――。 便利な拡張機能の豊富さで知られる人気ブラウザーといえばFirefoxだ。だが、そこに現在Google Chromeが「エクステンション」と呼ばれる拡張機能で猛追を始めている。グーグルが9日に公開したサイト「Chrome Extensions」にはすでに、500を超えるエクステンションが登録されている。 エクステンションに対応するChromeは現在、Windows版およびLinux版のみ。いずれも正式版ではなく4.0ベータ版で、体験したい人はそれぞれをインストールすることになる(エクステンションを入れようとするとダウンロードを促されるので、それに従えばオーケー)。Mac版も近いうちに対応予定とのことなので、しばしお待ちを。正式版の4.0リリースは2010年の見通しだ。 リリース間もない現在の問題は、Firefoxのときと

    Chromeで使えるエクステンション厳選25本! (1/6)
  • 「第5権力」としてのウェブ

    総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(デジコン委員会)」は9月26日、地上デジタル放送のB-CASを見直すことを決めた。6月にまとめられた第5次答申では「消費者や権利者の立場からB-CASについてさまざまな指摘が行なわれた」ことを理由に廃止の方向を打ち出している。放送局も反対していないので、B-CASの廃止が事実上決まった。 B-CASがなくなると、ダビング10の信号は受信機で無視できるようになるので、これをどうするかが焦点だ。デジコン委員会の村井純主査(慶應義塾大学教授)は「技術と契約」で対応する方針を示した。しかし、法律で強制しない限り、ダビング10に対応するかどうかは受信機メーカーの自由だ。国内メーカーが(放送局の圧力を恐れて)ダビング10を採用しても、海外メーカーが「ダビング10なし」を売り物にして乗り込んでくる。ダビング10も実質的に廃止(任意の規格)に

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