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KDDIとearningsに関するshibudqnのブックマーク (4)

  • KDDI第1四半期決算は過去最高の増収増益、「WiMAX 2+はスマホに載せて使いたい」

    KDDIは2013年7月30日、2014年3月期第1四半期(2013年4月~6月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比16.3%増の1兆24億円、営業利益は同89.6%増の1787億円の大幅な増収増益となった。売上高は第1四半期としては初めての1兆円超であり、売上高、営業利益ともに過去最高である。純利益も同32.9%増の682億円と二桁成長となった。 KDDIは今期以降の3年間、「オーガニックに成長企業として二桁成長を狙う」(関連記事)とし、今年度は売上高13%増、営業利益22.9%増を目指している。その目標に向かって好調なスタートを切った形になる。 通信料収入の合計が前年同期比22%増に

    KDDI第1四半期決算は過去最高の増収増益、「WiMAX 2+はスマホに載せて使いたい」
  • KDDIの通期決算は増収増益、今期は営業利益20%超成長を目指す

    KDDIは2013年4月30日、2012年度(2012年4月~2013年3月期)の通期連結決算を発表した。売上高は前年同期比2.5%増の3兆6623億円、営業利益は同7.3%増の5127億円の増収増益となった。純利益は同1.2%増の2415億円である。 同社の田中孝司社長(写真1)は今回の決算について、「2012年度は成長起点の年となった。期初に目標としてきた営業利益の5000億円超、au通信ARPU(データARPU、音声ARPUに割引適用額を差し引いた値)の月次ベースの底打ち、3M戦略による競争優位性をほぼ確立できた」とまとめた。 成長のドライバーとなるARPUだが、2012年度第4四半期には事業者間の接続料の精算による影響で落ち込んでいるものの、月次では2013年2月に底打ち。反転のペースに入ったという(写真2)。同社が他社との差別化戦略として推進する3M戦略も、「期初の予想を大幅に上

    KDDIの通期決算は増収増益、今期は営業利益20%超成長を目指す
  • KDDIの第3四半期決算は増収増益、通信料収入が増収に転換

    KDDIは2013年1月28日、2012年度第3四半期の連結決算を発表した。売上高は上期(2012年4月1日~12月31日)の合計で対前年同期比2.5%増の2兆7106億円、営業利益は同3%増の3956億円の増収増益となった。第3四半期単独で見ると、前年同期比40%増の大幅増益となる。 今回の決算内容について、同社の田中孝司社長(写真1)は、「大幅増益は、通信料収入が今期増益に転換したことと(旧800MHz帯に関する)周波数再編コストが解消したことが寄与した。特に通信料収入の増益転換は非常にうれしい結果で、来期以降の成長のドライバーになる」と強調した。 今回の好調な決算内容を受けて、同社は2012年度の業績予想を上方修正した。上方修正後の売上高予想は500億円プラスの3兆6300億円、営業利益予想は同50億円プラスの5050億円となる。 モバイルの通信料収入が前年同期比でも反転に 今回の決

    KDDIの第3四半期決算は増収増益、通信料収入が増収に転換
  • [2013年第5週]キャリアーの3Q決算出そろう、障がい児支援や起業支援の試み - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    この週には、大手3キャリアーの2012年度第3四半期(2012年4月〜12月)の決算がそろって発表された。3社とも増収を確保し、それぞれの成長戦略を描く。ソフトバンクモバイルの障がい児支援、KDDIの新サービス起業支援など、社会へのフィードバックを目指したプロジェクトについての発表も相次いだ。 3Q決算、3社3様の成長をアピール ▼2012年度第3四半期の3社の決算概要 NTTドコモの第3四半期決算は、営業収益が3兆3708億円で、前年同期比6.2%の増収となった。パケット収入が前年同期比で7.7%増に、総販売数も前年同期比14.0%となり機器販売収入も増加し、収入を押し上げた。一方で、営業利益は7022億円と前年同期比5.6%の減少となり、増収減益の決算となった。機器販売費用の増加や子会社関連費用の増加が影響し、収益を圧迫することになった。iPhone 5の影響による不調からは、物量を

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