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日本映像ソフト協会(JVA)は3月10日に、2008年に発売されたビデオソフト(DVD、Blu-Ray Disc、ビデオ、UMDなどの映像パッケージ)販売金額を発表した。発表によれば、2008年のビデオソフトの総売上高は、2860億円9800万円で、前年比で11.1%減少と2桁のマイナスとなった。 今回の発表で国内のビデオソフト市場は、2004年から続く漸減傾向に歯止めがかかっていないことになる。個別メディアでは、ブルーレイが前年比3倍増となったが、全体の売上に占める割合がまだ3%台と低いこともあり、DVDの減少分をカバー出来ていない。 この調査はJVA加盟各社の出荷段階の売上をまとめたものである。JVAには、日本の有力な映像パッケージソフトメーカーが加入しており、その発表数字は、業界の動向を占うものとして毎年注目されている。 こうしたなかアニメDVDも苦戦を免れることが出来なかった。
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