GPSやジオタグ(位置情報)について数週間前まで毛ほどの知識もなかった俺によるGPSロガー&ジオタグ講座。 ジオタグの付いてる写真は楽しいということに今更やっと気付きました。きっかけはiPhoneの写真ビューアに「撮影地」という項目があったこと。iPhoneで撮影した写真にはジオタグが付いてるってことは知識と知ってましたけど「だから何なの?」とずっと思ってて、実際の楽しみ方をわかってなかった。 下のiPhone画面キャプチャはオアフ島にピンが立ってて、そこで31枚の写真を撮ったことが示されてます。タップするとその31枚の写真が表示される。縮尺でかめですが、もちろん詳細地図だともっとバラバラにピンが立ちます。 もうなんかこれだけでワクワクしちゃって。だって写真って、「いつ」「どのように」撮ったのかっていう情報はExifにめちゃめちゃ正確且つ詳細に記録されてるのに、「どこで」が割とすっぽり抜け