タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

映画と演劇に関するshibusashiのブックマーク (1)

  • なぜ無名女性たちの演技が国際的評価を得た? 『ハッピーアワー』監督が語る“傾聴”の演技論

    今年8月、スイス・ティチーノ州で開催された第68回ロカルノ国際映画祭のインターナショナル・コンペティション部門で、4人の女性が日人として初めて最優秀女優賞の栄冠に輝いた。5時間17分の大作となった受賞作『ハッピーアワー』の主要キャストである田中幸恵、菊池葉月、三原麻衣子、川村りらは、ともに演技未経験者で普段は別の仕事を持つ一般女性だ。同作の監督を務めたのは、『不気味なものの肌に触れる』などの作品で知られる濱口竜介監督。それぞれに切実な悩みを抱える30代後半の女性4人の人間関係を、その日常とともに丁寧に描き出した作は、なぜ世界的に評価される鮮烈な作品となったのか。濱口監督らが行ったこれまでにない試みと、その独特な演技論について、監督人に話を聞いた。 「“聞くこと”のプロフェショナルになることを目指した」 ーー作に登場するキャストのほとんどは、一般の演技未経験者ということですが、どうい

    なぜ無名女性たちの演技が国際的評価を得た? 『ハッピーアワー』監督が語る“傾聴”の演技論
  • 1