評価:★★★★★星5つ (僕的主観:★★★★★星5つプラスα) 「くっついて見張ってても 俺はアンちゃんが望んでいるような人間じゃないと思うよ」(DX) 「私の望みなんか知らないクセに!」(アニューラス) Act.48:「雲の上」より アンちゃんが、不敵な笑みを見せがら切り返す。うーん、お見事。この会話、見事な切り返し。このへんの表情と会話の深さが、たった10巻にもかかわらず・・・というか、本と数巻のスカスカ(力みの抜けた絵柄)な感じにもかかわらず、高密度の圧縮した深みを感じさせるゆえんなんだよねー。 このたった1Pの二コマのセリフで、・・・・実は書いた記事が消えてしまったのですが(アメブロー!!)実に物凄い分量の考えが頭に浮かびます。 はしょって書き直すと、 えっとこのDXのセリフって「役割論の反発」※1なんですよね。 いままでは、役割の自明性・・・・たとえば、軍人は疑問を持たずに敵を倒
【情報圧縮論】 【やる夫ブログ:やる夫が徳川家康になるようです】 http://yaruomatome.blog10.fc2.com/blog-entry-416.html http://yaruomatome.blog10.fc2.com/category9-1.html 「やる夫シリーズ」で徳川家康の生涯をドラマチック脚色で追った作品なんですけどね。ちょっと以前にこのエントリーを読んでいたく感動していました。その時は「ああ、面白かった!感動した!」とか思って、それを胸にしまい込んで特にリアクションとらなかったんですが……やっぱり、人に伝えようとする、人に説明しようとする事って、大事なんですねえ(汗)ルイさんに、このシリーズ紹介して、その「面白さ」の話をしていたら、これが、僕が以前からコツコツと話を進めている(?)「情報圧縮論」のサンプルとして語れる部分が多いのではないかという事に気付き
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