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2009年5月26日のブックマーク (2件)

  • バグを生まないコーディング法、10個の規則でソフト開発を効率化(1/3) ― EE Times Japan

    ソフトウエア開発にはバグがつきものだ。ただし、バグの発生を最小限にい止める方法がある。コーディング規則を適用してコードを記述することだ。バグが発生してからそれを発見し、修正するという通常の開発手順に比べて、簡単に、しかもコストをかけずにバグをつぶせる。 ここでは、ZigBeeを利用したセキュリティ・システムから医療機器にわたる筆者の組み込みソフトウエア開発の経験から得た、バグをなるべく発生させないコーディング規則を紹介する。 なぜコーディング規則が必要か コーディング規則は、ソフトウエア開発者に対して、コードを記述する上での規則をまとめたものである。英語のライティング教として著名な「The Elements of Style」(William Strunk Jr.、E. B. White著)の、プログラミング言語版のようなものだ。 組み込みソフトウエアにも、きれいで、正しく、簡

  • 【ハウツー】ゼロからはじめるWindows API - WinMain 関数 すべての始まり編 | パソコン | マイコミジャーナル

    C言語を学習するときに必ず最初に出会うことになるprintf()関数を使えば、テキストをコンソール上に表示できます。しかし、普段使っているグラフィカルなアプリケーションと同じように、ウィンドウを表示してその中に図形やコントロールを表示するには、アプリケーションを実行するシステムが公開しているAPIを利用しなければなりません。 稿では、Windows アプリケーションの開発で必要となるWindows APIを毎回1つずつピックアップして、その機能や具体的な利用法について説明します。C言語を学習して次のステップに進みたい方や、逆に.NET FrameworkやJavaなどの仮想マシン上のアプリケーション開発経験者でネイティブのプログラミングを学習したい方に、参考にしていただければと思います。 現在、多くのアプリケーションが.NET Framerowkに移行していますが、こうした新しい仮想プラ