名前もわからない野良犬が女性を襲った男と戦い、ひどいケガを負いながらも一命をとりとめたというエピソードが話題となっている。 5回もナイフで刺され重傷を負う その野良犬とはアメリカのジョージア州、Baldwinという街をさまよっていたオスのピットブル。 彼は7月22日、女性が男から暴力を振るわれている場面に遭遇。犯人の男に飛びかかり、女性を救おうとしたという。 しかし男は野良犬に対し、ナイフを取り出して応戦。結局、ピットブルは5回も体をナイフで刺され、瀕死の重傷を負ってしまう。 死にかけた状態で病院へ搬送される 通報により駆けつけた2人の警察官は、現場で血にまみれた犬を目撃。すぐに動物病院へと搬送した。 そのうちの1人、Baldwin警察のTimothy Clayさんは地元メディアのWATEに対し「私たちはその犬を苦しませ、死なせたくはないと思いました。とにかくその犬になんらかの助けが必要だ
この場面を目撃したJustinさんは、動画の中で思わず猫に拍手を送っている。 ドライバーに猫が視線を送る Justinさんによれば横断歩道に近づいた時、猫が視線を送ってきたという。 そのため彼は思わずブレーキ。さらに猫は反対側の車線にいた車が止まっているのもしっかり確認してから、渡っていったそうだ。 JustinさんはNews Shopperの取材に対し「猫は車が止まったのを見て“今度は僕が渡る番だ”と考えたのでしょう。彼は明らかに以前も同じことをしたに違いありません。本当に可愛いかったです」と語っている。 確かにこんな行動をとるとは賢い。もしかしたら子供たちが横断歩道を渡るのを観察して、覚えたのかもしれない。
先日、南アフリカ共和国に住む男性が奇妙な声で鳴くカエルを撮影し、話題となっている。 風船のように膨れ、声で威嚇する そのカエルの名前はケープ・レイン・フロッグ(学名:Breviceps gibbosus)。 撮影をしたのはアマチュア・カメラマンのSimon van Nieropさんだ。 彼は家族と飼い犬と一緒に、南アフリカのケープタウンにあるTokai Forestという森林地帯を散歩していたという。 すると飼い犬の「ルル」が地面にカエルを発見。それは風船のように膨れており、近づくと威嚇し、猫みたいな鳴き声を発したそうだ。 彼は取材に対し「私たちは、ひどく大笑いしました。誰もがこんな声を出す、奇妙なカエルがいることに驚くと思います。今までこのようなカエルを見たこともありません」と語っている。 ケープ・レイン・フロッグには毒はなく、普段は土の中に生息。雨が降る前などに、地上へ姿を現すのを見か
Facebook/GVA Departamento de Salud de Elda - Hospital General Universitario de Elda 病院の前で入院中の飼い主を待ち続けているワンコが、スペインで話題となっている。 飼い主が旅の途中で緊急入院 そのワンコとは2歳になるメスの秋田犬「Maya」。 飼い主であるSandra Iniestaさん(22)は先々週の日曜日、父親と「Maya」と一緒に旅行先から、自宅のあるバルセロナへ車で向かっていたという。 しかしその途中、Sandraさんは腹部に強烈な痛みを覚え、アリカンテという町の近くにあるElda病院へと急行。 盲腸の手術を受け、そのまま入院することになってしまう。 車内に入るのを拒否する Sandraさんの父親であるAndrésさんは、やむなく「Maya」を促し一旦車へ。しかし「Maya」は車まで来るとドアの前
イギリスの大手スーパーマーケットが、高齢者や体の不自由な人のためにゆっくり買い物ができる時間帯、「スローショッピング」を試験的に導入し、話題となっている。 毎週1回、ゆっくり買い物ができる そのスーパーマーケットとは、イギリス全土に約1300店舗を展開している「Sainsbury’s」。 彼らはNewcastle-upon-Tyneという町にあるGosforth店において、認知症などを患った高齢者や体の不自由な人でもゆっくり買い物を楽しめる時間帯を設定。 毎週火曜日の午後1時から3時までの間、困った時でもすぐに従業員が対応するサービスを提供している。 買い物を手伝い、ヘルプデスクも設置 具体的にはまず従業員が高齢者を入口でお出迎え。さらに要望があれば直接、買い物を手伝ってくれるという。 また立ち続けるのが困難で、広い店舗を長時間歩けない人々のために、時折休めるよう通路の奥に椅子も配置。 さ
イギリスの美容整形外科医が、患者からのリクエストの多かった目や鼻を組み合わせ、「パーフェクト・フェイス」を作り話題となっている。 1000人の患者の要望を組み合わせる その美容外科医とは、ロンドンを拠点に活動を行っているJulian De Silva博士。 彼は過去10年間で、1000人の患者さんから要望の多かった顔の部位を組み合わせ、「女性が最も望む顔」を作製。 それを自身のインスタグラムやツイッターなどに投稿し、メディアに取り上げられた。 時間をかけて編集し自然な仕上がりに その「パーフェクト・フェイス」とはキャサリン妃の鼻、ジェニファー・ロペスの眉毛、アンジェリーナ・ジョリーの頬、キーラ・ナイトレーの目。 さらにセレーナ・ゴメスの顎にペネロペ・クルスの唇、マイリー・サイラスの額、リース・ウィザースプーンの肌を組み合わせたものとなった。 彼はDailyMailの取材に対し「知っているセ
先日、アメリカのルイジアナ州を襲った大洪水。その最中に撮影された、微笑ましい鹿の赤ちゃんの写真が話題となっている。 近寄ってみると車内に鹿の赤ちゃんが この写真を撮影したのはアマチュア・カメラマンのScott Blackさん。 彼は洪水が発生した当日、勤務先の薬局から離れようとしていた時に、車内から合図を送る男性を目撃。 近づいていくと、男性の腕には可愛らしい鹿の赤ちゃんが抱かれていたという。 Blackさんはすぐにスマホで撮影。さらに自分の車の戻り、カメラを運び撮ろうとしたところ、写真のように目を閉じ、安心して微笑んでいるような表情を浮かべたそうだ。 安心してとても大人しかった赤ちゃん Blackさんが男性に聞いてみると、子鹿はその日の早朝、救助隊員らにボートで運ばれてきたという。 しかしその後、隊員らはまだ残されている人々を救出に行くと言って出発。その結果、男性が鹿の赤ちゃんの面倒を見
ロシアのシベリア上空で、不気味なキノコのような形の雲が撮影され、話題となっている。 多くの住民から問い合わせが殺到 これが目撃されたのはシベリア西部にあるケメロヴォという街。 この雲の存在は複数の人に確認され、動画にも収められた。 住民らはこの雲を見て極秘裡に核実験が行われたのではないか、またはクズバス炭鉱の1つが爆発したのではないかと困惑。 自治体には、不安にかられた住人からの問い合わせが殺到したという。 しかし地元当局は核実験や爆発などではなく、明らかな気象現象だと説明。 これが珍しい「金床(かなとこ)雲」だと伝えたそうだ。 境界面に達した雲が横に広がる 「金床(かなとこ)雲」とは積乱雲(入道雲とも呼ばれる)が成長したもので、春から夏にかけて発生する場合があると言われている。 積乱雲は発達するに従い上昇するが、高度10km前後(1万7000mから8000m)には成層圏と境をなす対流圏界
ブルキニの着用が禁止されていないイギリス。 そのビーチで警察官がイスラム教徒の女性に注意するとどうなるか、を示した社会実験の動画が公開されている。 警官が水着を脱ぐよう注意 これが撮影されたのはエセックスにある、サウスエンド=オン=シーという町のビーチ。 まずは警官に扮した男性が、ブルキニを着た役者の女性に接近。 「どうか立ってください。水着の頭の部分を外してもらっていいですか」と彼女に言葉をかけた。 さらに警官は女性に「ビーチでそれを着るのは許されていません。あなたはテロリストのように見えますよ。それを着ているとあなたが虐げられているようで、恐ろしいです」と注意した。 すると役者の女性は怒ったふりをして「私は脱ぐつもりはありません!私には着たいものを着る権利があります。私が他の水着を着た人とどう違うというの?これは人種差別的な捜査でしょ!」と反論。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く