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2009年6月24日のブックマーク (2件)

  • 窓の杜 - 【REVIEW】iPhone/iPod touch内のファイルをエクスプローラ風に管理できる「DiskAid」

    「DiskAid」は、“iPod touch”内のファイルをエクスプローラ風に表示できるソフト。v1.1.1からv1.1.4までのファームウェアがインストールされた“iPod touch”に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaで動作確認した。作者のWebサイトからダウンロードでき、動作には「iTunes」が必要。なお、“iPhone”にも対応するが、7月に発売予定の新機種への対応は不明。 ソフトを利用すると、“iPod touch”内のファイルをエクスプローラ風に表示して管理できる。PCと“iPod touch”の間でファイルのコピー・移動なども可能で、「iTunes」のライブラリを管理していたPCがクラッシュしてしまった場合などに、“iPod touch”からファイルをバックアップできる。 画面は、フォルダ構造のツリーと、フォルダに含まれるファイル一覧の2ペイン

  • 「島唄」に沖縄音階が一部使われていない理由

    このまま永遠に夕凪を。 …THE BOOMの名曲「島唄」(宮沢和史 詞・曲)の旋律は、沖縄音階(ドミファソシド)で書かれています。しかし、曲の途中で、沖縄音階でない、日のヨナ抜き音階(ドレミソラド)が出現する箇所があります。 ウージの森で あなたと出会い (ドシラドミソミ ミレドレドラソラ) ウージの下で 千代にさよなら (ドレミミソラレ ミレドドレミレ) というところです。私は、突然ここで沖縄音階が姿を消すのはなぜなのか、ずっと疑問に思っていました。それが、最近読んだ新聞記事で氷解しました。 〈うたの旅人〉海を越えた魂 ザ・ブーム「島唄」 (asahi.com) 上に掲げた歌詞は、太平洋戦争末期、沖縄戦で起きた「ガマでの集団自死」を暗示しているというのですね。 「彼らを死に追いやったのは、当時の日の軍事教育。沖縄音階では歌えない」 という判断で、ここだけはわざと日風のメロディーにし

    「島唄」に沖縄音階が一部使われていない理由