チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世が来年6月、長野市の善光寺を訪れることが24日、分かった。チベット亡命政府の機関「ダライ・ラマ法王日本代表部事務所」(東京)が明らかにした。 善光寺は昨年4月、長野市で行われた北京五輪聖火リレーで、チベット問題への憂慮などを理由に出発地を辞退した。代表部事務所によると、ダライ・ラマは昨年11月、都内でお礼の仏像を寺側に贈呈。その際、善光寺から招待を受けていた。 善光寺本堂で世界平和を祈念する法要を営むほか、長野市での講演も検討している。
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