村上隆氏と左派論客の斎藤幸平氏がReHacQ(高橋弘樹氏が運営するチャンネル)で対談している動画が4連続で上がっていてすべて見た。 ※以下敬称略 結論から言うとこの動画で村上隆が何をやろうとしているのかよくわかったので彼への嫌悪感はすべて消えた。 1動画40分近くあるので見るのは大変だと思うが興味深く見れたので余裕がある人は見てほしい。 一応言っておくとこれはあくまで私の個人的見解なのでその点には注意してほしい。 ざっくり動画の流れを説明すると斎藤幸平が布施英利と対談した際に村上隆が嫌いと悪口を言ったので、村上隆がYoutube?にコメントを書きそれを見てチャンネル運営者の高橋弘樹が対談に誘ったという流れのようだ。 ※斎藤幸平氏はマルキストなので拝金的に見える村上氏の行為があまり好きではない 現在京都で開催中のもののけ展の展示内容を村上隆が斎藤・高橋、両氏に説明しつつ最後に対談という流れに
フランス・パリにあるピカソ美術館が、20世紀を代表する巨匠のひとりであるパブロ・ピカソの作品を閲覧できるオンラインアーカイブを公開しました。このアーカイブにはピカソの作品や写真、音声記録、彫刻、図画、書籍などピカソにまつわる資料約2万点が収録され、今後さらに20万点が追加される予定です。 Bienvenue au Centre d'Études Picasso | Centre d'Etudes Picasso https://cep.museepicassoparis.fr/ Picasso Museum in Paris opens artist's rare archives to the internet https://www.rfi.fr/en/culture/20240616-picasso-museum-in-paris-opens-portal-to-rare-archi
nikujiru(ひらかた じんや) @nikujiru2 東京藝術大学 保存修復日本画 博士2年生です。 和光学園 → 豊多摩 → 藝大 日本画→ 藝大修士 保存修復日本画→藝大博士 保存修復日本画 今までの作品【instagram.com/jinyahirakata?…】 古典絵画研究と日本画制作をしています jinkyuko.wixsite.com/jinyahirakata nikujiru(ひらかた じんや) @nikujiru2 古典絵画を調べていると必ずたどり着く「忘れへんうちに」と題された謎の超専門的なブログ、この間東大美術史の人と飲んだ時にもその話題になったので、みんな作者が何者なのか不思議がっている。
丸山です。 先日、ウェリントンのビクトリア大学で「Light Sculpture」プロジェクトを紹介する機会を得ました。技術的な内容が多かったのですが、思いのほか好評でしたので、内容を一部整理して、こちらでもご紹介したいと思います。 水を撮ることの難しさ、面白さを感じていただければ幸いです。 Light SculptureHave You Ever Really Seen a Rainbow? As I zoomed in, I realized what was there. The sunlight in the water droplets warps, reflects, and disperses, showing us the rainbow. Light Sculpture #22, 2019 Edition 3 + AP2 125” x177” [318cm x 450c
登録者数が170万人を超えるYouTubeチャンネルで、絵を超絶技巧で仕上げる様子が人気を集めるのは75歳のおじいちゃん先生・柴崎春通さんだ。柴崎さんいわく「まわりと自分を比べなくていいし、それで心配したり、悩んだりしなくてもいい。世間並じゃなくたっていいんです。例えば親が子を信じてさえいれば、子どもは試行錯誤しながら、いつか自分の中にあるゆるぎない芯棒に気づいていく。そうやって、生きる道を発見していくのだと思います」という――。 「うちの坊は偉い」 「笑顔がステキなおじいちゃん先生」としてYouTubeで大人気の画家・絵画講師の柴崎春通さんは、終戦直後、千葉県の農村地帯で米農家の長男として生まれている。実家は必ずしも裕福とは言えなったが、親から叱られたことも手を上げられたこともなく、愛情をたっぷり注がれて育ったという。
学生の皆さんへ 2023年5月11日 学長 樺山祐和 現在、ChatGPTをはじめとした生成系人工知能(生成AI)についての議論が高まっています。そして、今後ますます技術が進み、また社会にも深く広く浸透していくことが予想されます。 美術大学としてはよりよい「学び」を得てもらうべく、こうした新技術を柔軟に活用し、また危惧される側面にも十分に配慮し、制作や研究に真摯に向き合ってもらいたいと期待しています。このメッセージでは、以下の6点を軸に、生成AIをめぐる現状と課題について大学としての見解を記述します。 身近なツールとなってきた生成AIを、まずは自分の目で確かめてみよう。 生成AIの問題や可能性についてより深く考えていこう。 個人情報や機密情報、また悪意のある内容の入力は絶対にしてはいけません。 レポートや論文に、生成AIの回答をそのまま用いて提出することを禁止します。 生成AIを引用すると
大阪のIR、奈良美智らの作品を無断使用か。「許可自体を求められたこともない」国が認定した大阪のカジノを含むIR(統合型リゾート)施設。この広報用資料で奈良美智や村上隆らの作品が使用されており、作家から抗議の声が上がっている。 MGMリゾーツのウェブサイトより 出典=https://www.mgmresorts.co.jp/news/1107/ 国が認定した日本初のIR「大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域整備計画」。この広報資料が物議を醸している。 このIRはオリックス株式会社と合同会社日本MGMリゾーツとが共同投資する大阪IR株式会社が推進するもの。この資料のなかで、送客施設「関西ツーリズムセンター」のイメージ図に奈良美智《あおもり犬》と酷似した作品が配置されている。 同作は奈良の代表的な立体作品のひとつで、青森県立美術館に設置されているもの。約8.5メートル、横幅約6.7メートルの真っ白
祈りと瞑想を通して見える世界を描く現代アーティスト。個展「 岡本太郎に挑む 霊性とマンダラ」では、東寺で制作した曼荼羅を発表 Interview & Text: Atsuko Tanaka / 写真提供:株式会社風土 今回OCUに登場するのは、画家で現代アーティストの小松美羽さん。小さい頃の山犬との不思議な出会いをきっかけに、狛犬や神獣などをモチーフにした絵を描くようになった小松さんは、画家を目指して女子美術大学短期大学部に入学されます。そこで銅版画と出会い、作品作りに明け暮れる日々を過ごしました。卒業後は不安を抱えながら活動を続けるも、訪れたニューヨークで自身の意識に革命が起き、世界を舞台に活躍するアーティストとして一点ものの絵画を描くことに転向。その後は「新・風土記」(出雲大社奉納)や、有田焼の狛犬作品「天地の守護獣」(大英博物館所日本館永久展示)、台湾企業HTC VIVE ORIGI
Published 2021/11/05 07:00 (JST) Updated 2021/11/05 08:12 (JST) 死刑囚が拘置施設内で描いた絵画などを集めた「死刑囚表現展 2021」が5~7日、東京都中央区の松本治一郎記念会館で開かれる。表現展は今年で17回目。事務局によると、死刑囚19人の作品計約170を展示する。作品からは、生活ぶりがうかがい知れない死刑囚の心境が垣間見える。今年は、2016年に相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者ら45人が死傷した事件の植松聖死刑囚が描いた、観音像のような絵も展示される。(共同通信編集委員=竹田昌弘) ▽日々謝罪、執行の瞬間、前首相が誤判救済? 植松死刑囚の人物の絵は「(笑い)」という題で、A4判の封筒に描かれていた。前回は、墨絵のような背景の上に「より多くの人が幸せに生きるための7項目」として、安楽死、大麻、カジノ、軍隊
NFTの現況については目に余るものがあるので、しぶしぶながら書きます。 私は仮想通貨、ブロックチェーン周りは2013年からやっており、日本でも有数の専門家と自負しております。同時にアートコレクターとしても、12年以上にわたり500点以上の作品を集めており素人ではありません。 ブロックチェーンとアート、この2つをちゃんと理解している人は日本には数少ないと思います[注2]。その立場からのしぶしぶながらの発信ということをご理解ください。 3つの点をお話しようとおもいます。 まず、現状のNFTはアートとして成立していない点。次に、NFTが単なるパチンコ台である点、最後にアート関係者が詐欺に巻き込まれようとしている点について話します。 注)文中、詐欺・詐欺師という言葉を使っていますがが、かならずしも刑法上の詐欺行為のことではなく、モラルに欠け、悪意をもって金儲けを企む反社会的な行為という意味で使って
1万円札裁判で暗黒舞踏を披露した麿赤兒が裁判長に「僕は証人ですか?証拠品ですか?」って訊いて「どっちでもいいです」って言われて証拠品席でずっと踊ってたってのが最高だったな。 ⇒ 「千円札裁判」のときに身体中に洗濯ばさみを付けて証拠品として登場したのは、土方巽に弟子入りを希望していた「ニイジマ君」という青年でした ^^。 / 写真は『赤瀬川原平の文章 オブジェを持った無産者』( 赤瀬川原平著 現代思潮社 1970年) / 【NEW】赤瀬川原平さん語録(『朝日新聞』2014-10-29) 「仲間と冗談が言えさえすれば、旅でも労働でも楽しいんです」(07年)などなど 1万円札裁判で暗黒舞踏を披露した麿赤兒が裁判長に「僕は証人ですか?証拠品ですか?」って訊いて「どっちでもいいです」って言われて証拠品席でずっと踊ってたってのが最高だったな。 — 第4インター系 (@Lev1026) 2014, 1
都内で予定の「表現の不自由展」にまた妨害──憲法によって言えること・言えないこと6月25日から東京・新宿区のギャラリーで開催予定だった企画展「表現の不自由展・その後 TOKYO EDITION+特別展」が、会場での妨害行為などによって会場変更を余儀なくされた。表現の自由をも揺るがすこの状況を受け、いま何がなされるべきか? 武蔵野美術大学教授で憲法研究者の志田陽子が論じる。 文=志田陽子 「あいちトリエンナーレ2019」での「表現の不自由展・その後」 会場変更を余儀なくされた 「表現の不自由展」 6月25日から東京・新宿区のギャラリーで開催される予定となっていた企画展「表現の不自由展・その後 TOKYO EDITION+特別展」の会場で妨害行為が続いているとして、同企画展の実行委員が10日、都内で緊急記者会見を開いた。 この企画展は、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で抗議が殺到し中
書道家、美術家として国際的に活躍し、エッセイストとしても知られた篠田桃紅さん(本名:満洲子)が2021年3月1日、老衰のため亡くなった。107歳だった。3日、各メディアが報じた。 旧来の書道界から離れ、独自の感性で「墨アート」という新しいジャンルを切り開き、100歳過ぎても個展を開いてベストセラーも出すなど生涯現役を貫いた。映画監督の篠田正浩さんは従弟。 「墨アート」として国際的な評価 1913年、旧満州の大連で生まれた。父は東亜煙草株式会社の大連支店長で、実家は岐阜の大地主。漢学の素養があり、篆刻や書も巧みだった。篠田さんは幼少時から父に書を習った。さらに一番で入学した東京府立第八高女でも、当時高名だった師の指導のもと、和歌や書に励んだ。 「わがままな性格で、ひとさまのおうちに嫁いで、そこの風習になじんでおだやかにやっていく自信がない」「何とか一人でも暮らしていけるようにしなくては」(自
情熱と冷静 「俺がやるべきなのは、それぞれがいきいきと全力で物作りに向かえるような環境と編成を組むこと。みんなが輝ける場所でなければ意味がない」 クリエイター集団「PERIMETRON(ペリメトロン)」のスタジオ。コンクリート打ちっ放しの壁に、様々なアートワークが飾られたそのスタジオでは、複数のクリエイターたちが黙々と作業に取り組んでいる。 そんな空間で常田大希(28歳)は言葉を選びながら低いトーンで、しかし時折、引き込まれるようなクシャッとした笑顔を見せてインタビューに答え始めた。 常田と言えば、いまやミュージックシーンのみならず、アート分野でも八面六臂のクリエイティブな活躍で、大きな注目を集めている存在だ。 一般には、大ヒットした『白日』で一気にメジャー人気を獲得した4人組ロックバンド「King Gnu(キング・ヌー)」を率いていることで知られている。 一方で、メンバーを固定せず、映像
おざわ @miyayuki777 今もう展示の名前が思い出せないんだけど、5年くらいまえにせんだいメディアテークでやっていた特別展の展示が衝撃的で、仙台の土着の昔話?を展示しているようでどんどんそれが嘘っぽくなっていくという見せ方の展覧会で(続) 2021-01-10 23:39:17 おざわ @miyayuki777 鑑賞者はいかにも博物館のそれっぽい部屋に入っていって、部屋が新しくなるごとに嘘が増えていって、だんだんその異様さに気がつき、最後にはものすごい恐怖体験が待っているというものだったんだけど、フェイクをデザインするという意味であんな恐ろしい展示に出会ったことがなくすごく怖かったです。 2021-01-10 23:39:18
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く