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文化とドキュメンタリーに関するshichiminのブックマーク (2)

  • 映画『森聞き』 公式HP

    三浦しをん さんより… 無口だったり宿題をやらなかったりもするけれど、登場する高校生はみんな、自分や家族や世界のことを真剣に考えている。そんな彼らが、山で暮らす老人たちと出会ったときの戸惑いと喜び――。 きらめく表情を見て、ちょっと涙ぐんでしまった。じいちゃん、ばあちゃんも、高校生たちも、最初は少しカメラを意識しているのだが、そのうちだんだん素が出てくる。思わず笑ってしまう発言や、心打たれずにはいられない言葉が満載!こういうひとたちがいるから、この世界は希望をもって生きるに値する。とってもおもしろい映画です! 石塚とも さんより… 2001年から映画評論活動をしているが、これほど「癒された」と感じた映画は初めてである。それも心の底から。 当に深いところから、そこにあった痛みや悲しみを、希望を伴ったものに変容させてしまう力を持っている。 (『週刊金曜日』 3月25日号映画評) ●映画のサウ

  • 【アカデミー賞】イルカ漁隠し撮りの「ザ・コーヴ」受賞に太地町「事実誤認、怒り覚える」  - MSN産経ニュース

    プラカードを掲げてステージに登場した「ザ・コーヴ」のプロデューサー、フィッシャー・スティーブンス氏(左)やルイ・シホヨス監督ら製作関係者ら(AP) 第82回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を7日(日時間8日)受賞した米映画「ザ・コーヴ」。撮影の際にイルカ漁を隠し撮りされた古式捕鯨発祥の地、和歌山県太地町では「怒りを覚える」といった反発の声が上がった。 ザ・コーヴは、スタッフが太地町内の立ち入り禁止区域に侵入し、模型の岩を持ち込んで隠しカメラを設置。十数隻の船団が映画の題名にもなった入り江にイルカの群れを追い込んだ上、漁師が鉄の棒で次々と突き、海面が真っ赤に染まる場面を映し出した。 アカデミー賞について、太地町漁協の幹部は「何を言っても映画の宣伝になるので、取材には応じられない」と事実上の取材拒否。「われわれを『ジャパニーズ・マフィア』と呼ぶなど事実誤認も甚だしい。怒りを覚える」と電話

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