タグ

本と住宅に関するshichiminのブックマーク (3)

  • タワマンより豊か 名作ニュータウン3選 古くて新しい「田園都市」の魅力

    団地やニュータウンに住む人の高齢化と街の衰退が、社会問題になっている。だが、戦後再開発された郊外には、見事に造成された住宅地が存在しているのだ。これからは人口減少で「満員電車」もなくなる。完成度の高いニュータウンに住むことは、古くて新しい選択肢になりえる。社会デザイン研究者・三浦展氏の新著『東京郊外の生存競争が始まった! 静かな住宅地から仕事と娯楽のある都市へ』(光文社新書)から、 “名作”ニュータウン3選と共に、郊外活用の提案を紹介する。 タワーマンションしか解決策はないのか? 近年、郊外の駅前の百貨店やファッションビルが、吉祥寺近鉄、吉祥寺伊勢丹、千葉三越、千葉パルコ、柏そごう、津田沼高島屋、多摩センター三越、厚木パルコなど、次々と撤退している。今後は松戸伊勢丹、伊勢丹府中、船橋西武、川口そごう、新所沢パルコなども撤退の可能性が一部でささやかれている(それにしてもパルコが3つも!)。近

    タワマンより豊か 名作ニュータウン3選 古くて新しい「田園都市」の魅力
  • アーティストたちの庭が見たい!「北欧と英国のアーティストたちの庭」 | ROOMIE(ルーミー)

    フィンランドやスウェーデン、ロンドンに暮らすアーティストたちの庭は、なかなか日ではお目にかかることができないアイデアとセンスにあふれています。この『北欧と英国のアーティストたちの庭』というには、デザイナーやアートディレクター、建築家たちの手による庭が紹介されています。今回は、その中からいくつかご紹介します。 こちらはフィンランドに住むアヌさんとヨンさんの庭。1920年代の家々の間にある中庭で、野菜や花を育てているそうです。愛用のファブリックはアヌさんがデザインした、フィンランドのルフタ・ホーム社やフィンレイソン社のもの。 こちらはロンドン南西部に暮らすテキスタイルデザイナー、エマさんの庭です。コンクリートの広場だった裏庭を、4年かけて緑あふれる場所に変身させたそう。 戸外のテーブルに用意されたティーセットは、まるでキッドソンの世界! キッドソン創設者のキャス・キッドソンさんはヴィンテー

  • 若者はいつまで家賃を搾取され続けるのか 老朽マンションを大リフォームの離れ業!若者だって家を持とう | JBpress (ジェイビープレス)

    政治家は「若者を生かす街づくり」を掲げるよりも、「お年寄りが安心して暮らせる街づくり」を掲げた方が当選しやすい。だから若者ではなくお年寄りを大切にする──。 かつてJBpressの著者インタビューでこう語っていたのは、『若者は、選挙に行かないせいで、四〇〇〇万円も損してる!?』の著者、森川友義さんである(記事はこちら)。 井形慶子さんの新著『老朽マンションの奇跡』を読むと、なるほど確かに日政治家は若者のことなど眼中にないらしい。住宅行政においても、若者は相当割をっているようだ。 <日住宅システムの欠陥は、就職し、結婚して家庭を持ち、子育てを開始する人を標準的社会人とみなし、そこを手厚く支援しようとした点にある。つまり、会社に所属しない人や、結婚しない人は住むことに相当な代価が付きまとう。> <若者は安い公団にすら入居できず、さりとて、高い家賃も払えない。よって、たとえパートナーが

    若者はいつまで家賃を搾取され続けるのか 老朽マンションを大リフォームの離れ業!若者だって家を持とう | JBpress (ジェイビープレス)
  • 1