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本と視点に関するshichiminのブックマーク (3)

  • 外国人が読み解く「東京」をガイド本で発信

    独自の世界を形成する巨大都市・東京。昨年10月、そんな東京の魅力を伝える一風変わったガイドブック『Tokyo Totem 主観的東京ガイド』(以下、トーキョー・トーテム)が刊行され、好評を博している。ガイドブックと銘打ってはいるが、観光名所や飲店を満載したいわゆる旅行ガイドとは異なり、読む人一人ひとりに居心地の良い東京を探してもらうための「トーテム=道しるべ」を収集した報告書のようでもある。の発想から東京への思いまで、企画・制作のオランダ人の二人に話を聞いた。 世界各地から集まった専門家46人が独自の視点で東京を分析 トーキョー・トーテムは、日を含む世界各地から集まったアーティスト、デザイナー、社会文化人類学者、建築家、都市研究者などさまざまな分野の専門家46人が、東京から得た「何か」を科学的かつ客観的に分析。日に暮らしていても、言われてみなければ気付かないことなどを他者の目線で分

    外国人が読み解く「東京」をガイド本で発信
  • 『FACTFULNESS』著者に聞く 世界を正しく見る習慣 | NIKKEIリスキリング

    『FACTFULNESS』著者に聞く 世界を正しく見る習慣アンナ・ロスリング・ロンランド氏×堀正岳氏(上)2019 / 1 / 31 「思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る」。そんなものの見方を提唱し、2018年、欧米で大ベストセラーになった『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』の日語版が日経BP社から刊行された。日語版も発売10日で15万部を超えるヒットとなっている。マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏やオバマ前米大統領が激賞したというがどのように生まれ、どこが読みどころなのか。研究者・作家の堀正岳氏による背景の解説と、共著者の一人、アンナ・ロスリング・ロンランド氏との対談を2回に分けてお届けする。 ◇  ◇  ◇ 皆さんはハンス・ロスリング氏をご存じでしょうか? 医師であり、公衆衛生学者のハンスが有名になったのは「魔法の洗濯機」のTEDトーク(Technolo

    『FACTFULNESS』著者に聞く 世界を正しく見る習慣 | NIKKEIリスキリング
  • 「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。|徳力基彦(tokuriki)

    書籍「ファクトフルネス」は、TEDトークで、データに関する伝説のプレゼンテーションを遺したハンスロスリング氏が書いた書籍です。 彼のプレゼンテーションは、TEDトークの数ある人気プレゼンの中でも、私のダントツのお気に入り。 この動画の4分ぐらいからの1分間なんか芸術ですよね。 私たちが昭和の頃から思い込んでいる発展途上国という概念が、もはや適切ではない言葉であることを思い知らせてくれる楽しいプレゼンですし。 こんなにデータを分かりやすく楽しく見せてくれるプレゼンを見たのはこの時が初めてでした。 たぶんこのプレゼンを初めて見たのは2007年だったと思いますが、今でもあの時の感動は手に取るように思い出せます。 そんなロスリング氏の書籍が出たということで、日語版が出るのを楽しみに待ってたんですが。 光栄なことに中川さんから一足早く献いただいたので、早速読ませていただきました。 結論から言うと

    「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。|徳力基彦(tokuriki)
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