現場で奮闘する人たちの姿を通して、さまざまな経済ニュースの裏側を伝えるドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」(毎週火曜夜10時)。3月9日(火)の放送では、アウトドアブームの後押しもあり関心が高まる「山の売買」を特集。「カネを生む山」や1円で取引される山など、業界を巡るいまを深掘りする。 「カネになる木」が山の資産価値を上げる 山遊びを満喫するため、個人で山を買うことへの興味が高まっている。たき火を囲んで友人家族とバーベキューを楽しむ、キャンプを楽しむ......。一方で、投資目的で購入する人もいる。 山専門の不動産情報を扱う会社「山いちば」(京都市)の比賀真吾社長は、「創業の年に比べると契約数は3.5倍。問い合わせは5倍以上」と需要は増していると語る。社員2人のベンチャー企業でオフィスはたった2坪だが、創業から3年で30万坪以上の山を売却してきた。 価格は安いものなら7700坪で約84万
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