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格差と読書に関するshichiminのブックマーク (2)

  • 労働と読書は両立しない? - 集英社新書プラス

    ●労働と読書は両立しない? 麦「俺ももう感じないのかもしれない」 絹「……」 麦「ゴールデンカムイだって七巻で止まったまんまだよ。宝石の国の話もおぼえてないし、いまだに読んでる絹ちゃんが羨ましいもん」 絹「読めばいいじゃん、息抜きくらいすればいいじゃん」 麦「息抜きにならないんだよ。頭入んないんだよ。(スマホを示し)パズドラしかやる気しないの」 絹「……」 麦「でもさ、それは生活するためのことだからね。全然大変じゃないよ。(苦笑しながら)好きなこと活かせるとか、そういうのは人生舐めてるって考えちゃう」 (坂元裕二『花束みたいな恋をした』p114、リトル・モア、2021年) 生活するためには、読んで何かを感じることを、手放さなくてはいけない。そんなテーマを通して若いカップルの恋愛模様を描いた映画『花束みたいな恋をした』は、2021年に公開され、若者を中心にヒットした。私自身は主人公の年齢とほ

    労働と読書は両立しない? - 集英社新書プラス
  • 生涯所得を数千万円変える"本当の"情報格差

    当の「情報強者」とは、読書の習慣がある家庭に育った人のことをいう。活字慣れしておらず、いざという時に新聞記事さえきちんと読みこなせない人。それが当の意味での情報弱者であり、私たちが減らしていくべき人たちだ。あなたに情報強者の自覚があるのなら、その知恵は何のために使うべきだろう。少なくとも他人の失敗にメシウマするためでないのだけは確かだ。

    生涯所得を数千万円変える"本当の"情報格差
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