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薪ストーブと地方に関するshichiminのブックマーク (1)

  • 【匠を訪ねて(3)】無煙の薪ストーブ開発 「最後発だから世にないものを」モキ製作所社長・茂木国豊さん(1/2ページ)

    完全燃焼で無煙を実現した薪(まき)ストーブやボイラーなどを製造販売するモキ製作所(長野県千曲市)の茂木(もぎ)国豊社長(71)。「燃やせば煙が出るのは当たり前だが、煙のでない焼却炉、ボイラーはできないものか」という常識を覆す発想と研究が、世界で唯一の製品を生み出した。可燃物が酸素と化合して光と熱を発生させる「燃焼」から、煙を排除することに成功したのだ。幼い頃から興味を持ち、研究を重ねてきた結果だが、その飽くなき情熱は今も続く。(太田浩信)。 「明治41年から続く鍛冶屋の4代目。物心ついたときからいつも炎が間近にあった」。燃焼に興味を持ち研究を開始したのは、何と5歳の頃だったという。そして、10歳のときには「29歳を目標に特許を取って、自社製品を製造販売するメーカーをつくりたい」と心に決めた。 その目標よりも早く、23歳で家業を継ぎモキ製作所を立ち上げた。この時も「特許を取った自社製品を3年

    【匠を訪ねて(3)】無煙の薪ストーブ開発 「最後発だから世にないものを」モキ製作所社長・茂木国豊さん(1/2ページ)
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