「危険な読書2020」は、読み手の価値観や人生を変えてしまうほど強烈な読書をテーマに、さまざまなジャンルの本や作家を紹介する特集。「危険なマンガ」でも、「危険なマンガ家」「危険な海外マンガ」「危険な家族」「危険な異界」「危険な演劇論」「危険な未来」「危険な新潮流」「危険な帯マンガ」を切り口に“劇薬となる作品”を取り上げている。「危険なマンガ家」コーナーでは榎本俊二がフィーチャーされ、デビューから30年を経た榎本のインタビューを掲載。「危険な新潮流」コーナーでは、縦スクロールやフレームレスといった新しい形態のマンガを解説している。 なお2020年1月11日発売の次号908号では刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞」を特集し、全キャラ図鑑、実装刀剣の撮り下ろしグラビア、独占掲載の公式新作イラストなどをお届け。天野喜孝、雲田はるこ、小玉ユキ、おかざき真里ら作家陣によるアンソロジーブックも封入