古くから、PresentTreeをご支援下さっている株式会社そごう・西武様が、西武池袋本店屋上にある、話題の空中庭園にて里山再生を開始! たっぷりの陽の光と風を浴びて、元気に成育中です。 » 詳細はこちらから いま、全国各地で人びとから見放された里山が問題になっています。 実は、里山にはたくさんの在来種の種がひっそりと眠っています。 (これらの種のことを”シードバンク”または”埋土種子”といいます) 多くの植物の種には休眠性があり、土の中で長い間芽を出す時を 待っています。 このような種は光があたると長い眠りから覚めます。 つまり、里山は植物の種(シード)を保管してくれている銀行(バンク) なのです。 その種から育てた苗を都市の緑化に使うことで、都市は緑や生物で潤い、 里山には人と資金が流れる。そんな継続的な里山再生が “アーバン・シード・バンク” プロジェクトです。 都市の人びとが生活の