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長野と自転車に関するshichiminのブックマーク (2)

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 新型自転車変速機を開発 諏訪地方の技術者・企業

    小酒井さん(左)が試作した変速機。ベルトを掛ける滑車(右下)が五つの部分に分かれており、運転者の操作でベルトの回る半径が変わり、変速する 諏訪地方の技術者、企業のグループが、自転車向けに新型の無段変速機を試作開発した。自転車を軸に地域の活性化を目指す有志の組織「スワサイクルプロジェクト」から生まれた取り組みで、ものづくり産業が集まる諏訪地方の技術力を生かし、地域に新しい産業を興すことを目指す。実用化に向けて量産態勢づくりを進めるため、協力してくれる企業を募っている。 試作開発の中心になったのは、三協精機製作所(現日電産サンキョー・諏訪郡下諏訪町)のOBで、機械設計技術者の小酒井(こざかい)正浩さん(68)=諏訪市岡村。昨年3月から格的に始動したプロジェクトの趣旨に賛同し、仲間に加わった。もともと自転車趣味でもあり、独自のアイデアで無段変速機を考案。6月に特許も出願した。 試作した

  • 中日新聞:自転車で諏訪を元気に 官民結束で計画:長野(CHUNICHI Web)

    トップ > 長野 > 5月6日の記事一覧 > 記事 【長野】 自転車で諏訪を元気に 官民結束で計画 Tweet mixiチェック 2012年5月6日 木製フレーム試作車「スワクル1号」をアピールする設計者の安田マサテルさん=諏訪市で 自転車で諏訪地方を元気にしよう-を合言葉に同地方の工業、商業、観光、行政が結束したスワサイクルプロジェクト。第一弾企画の木製フレーム試作車「スワクル1号」(仮称)が五日、諏訪大社上社宮と諏訪市博物館でお披露目された。 同プロジェクトは、諏訪市産業連携推進室の呼びかけで約三十団体が参加、信州産木材と諏訪の技術力を結集した自転車で地域おこしを進める。プロジェクトリーダーの堀内智樹さん(46)は「世界中の自転車乗りが諏訪に結集する街にしたい」と夢を語った。 試作車は全長一・八メートル、重さ十五キロ。六のフレームに中信産のカラマツ合板を使い、ジョイント部は諏訪の

    shichimin
    shichimin 2012/05/08
    "試作車は全長一・八メートル、重さ十五キロ。六本のフレームに中信産のカラマツ合板を使い、ジョイント部は諏訪の工業技術を駆使したアルミの削り出し。製作費は約百万円。""三十五万円前後の量産型を八月から"
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