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長野と農業に関するshichiminのブックマーク (6)

  • リンゴの有機栽培を実現するための親子二代の挑戦 ~100年後も続く果樹園を作る~

    長野県伊那市でリンゴやモモ、スモモを育てる白鳥農園。化学農薬や化学肥料に頼ることなく、農園で暮らす生きものたちの力を借りて果樹を育てるという信念を貫き、親子二代36年の試行錯誤の末、最難関の果樹の有機JAS認証を取得しています。栽培責任者を務める白鳥昇(しろとりのぼる)さんは、有機栽培で果樹を育てる難しさを痛感しながらも、有機栽培にこだわり続けています。その背景にあるストーリーをうかがいました。 有機栽培でリンゴを育てる、伊那市の白鳥農園。 -白鳥さんが栽培責任者を務める白鳥農園について教えてください。 私たちの農園では、リンゴとモモ、スモモを有機栽培しています。3種類とも有機JAS認証を取得しましたが、果樹で有機JAS認証を取るのは難しく、スモモでの認証取得は国内初、モモで国内2人目、リンゴで国内3人目となります。 もともと化学農薬を使っていなかったので、農薬使用回数や化学肥料の使用量が

    リンゴの有機栽培を実現するための親子二代の挑戦 ~100年後も続く果樹園を作る~
  • 日本農業新聞

    米輸出拡大 弁当から、香港に炊飯設備 全農 JA全農の米輸出拡大の一環で、全農インターナショナル香港は、現地企業に設備投資して国産米専用の炊飯設備を設置し、2月から販売を格化する。おいしく炊く技術や設備を整え、米の輸出を加速する狙いだ。これを活用して日の弁当を製造し1日当たり約300まで販売が拡大。今後は、飲店や給用への炊飯米も販売し、販路を広げる計画だ。 全農は輸出拡大に向けた政府の関係閣僚会議などで、海外の小売りなどとの関係構築が重要と訴えている。今回の連携は自らこれを実践する。 現地の品会社、四洲集団の品工場内に昨年、日メーカー製のガス炊飯設備や洗米機器を設置した。費用約5000万円は、2社で出し合った。香港ではタイ米などの利用が多く、国産米をおいしく炊くには専用設備が有効と判断した。四洲集団も、日と同じレベルのものを提供したいと意欲的という。 設備は1時間に20

    日本農業新聞
  • 長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 鹿の行動明らかに 諏訪地事所のマップ完成

  • 「伊那谷アグリイノベーション」設立に向けシンポ | 南信州新聞

  • 朝日新聞デジタル:町を電気柵でぐるり、富士見町-マイタウン長野

    鹿や猿など野生動物による農林業被害を防ごうと、富士見町が進めていた電気柵の設置が、この春で完成した。総延長は10年間で41キロ。道路や河川、市町村境の一部などを除き、ほぼすべての市街地と農地が電柵で囲い込まれた。町は「人とケモノのすみ分けをテーマに事業を進めてきた。農業被害は確実に減っていくだろう」と自信を深めている。 富士見町は、八ケ岳と南アルプスの二つの山裾に挟まれた鞍部(あん・ぶ)に、市街地と農地がある。鹿や猿による被害は、北東部の八ケ岳と、南西部の南アルプスに近い農地に集中。トウモロコシやトマト、ソバ、水稲などが被害に遭っていた。 町は当初、個別の農地ごとに電柵を張る方法を考えたが、人と野生動物のすみ分けをハッキリさせた方が、恒久的な対策になる、との判断から全町的な囲い込み計画を採用。2002年の花場地区(320メートル)を手始めに、電柵設置作業に入った。 電柵は、高さ1・2

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 「わな」免許の県内猟友会員 県内で増 鳥獣被害を自衛

    わなによる狩猟の免許を持つ県内猟友会員は2009年度に871人となり、05年度の約1・7倍に増えたことが、県猟友会のまとめで分かった。同会は、農作物への野生鳥獣被害が深刻化する中、銃に比べて扱いやすいわなで農家などが「自衛」を進めているため−とみる。免許を取って間もない人の技能を高め、捕獲の実効性を上げようと、県は講習会の開催を計画している。 県猟友会によると、わな(網を含む)の免許を持つ会員数は、05年度は513人だった。09年度のわな免許の会員数を10広域圏別に見ると、最多は下伊那の259人で05年度比44人増。上伊那112人(05年度比51人増)、長野103人(同79人増)、佐久96人(同40人増)が続き、ニホンジカやイノシシなどによる被害の大きい地域が目立った。 猟友会に未加入の人も含め、上伊那の09年度のわな免許取得者数は44人。08年度比で2・2倍と広域圏別で最も伸びた。上

    shichimin
    shichimin 2010/08/24
    一方、猟銃所持は減っていると。
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