電動３輪ビークル「noslisu（ノスリス）」シリーズで「noslisu 電動アシスト自転車カーゴ仕様」を新発売（カワサキモータース） | プレスリリース | 川崎重工業株式会社
カワサキモータースは、電動３輪ビークル「noslisu（ノスリス）」シリーズの新モデル「noslisu電動アシスト自転車カーゴ仕様」（以下、noslisu カーゴ仕様）を2023年春に新発売します。 noslisu カーゴ仕様 「noslisu」は、豊富な積載性と安定感のある走行、独自の機能美を持った当社開発の電動３輪ビークルです。今回、新発売する「noslisu カーゴ仕様」は、「より大容量の荷物を積載したい」という多くのご要望に応えるために開発し、車体中央に積載スペースを確保することで、「noslisu 電動アシスト自転車仕様」、「noslisu フル電動仕様」を上回る大容量の積載性を実現しました。 そのため、宅配業や小売での配送業務や工場内の搬送など、さまざまな物流シーンでの活用が可能です。 また、ベース車両に環境や人にやさしい「noslisu 電動アシスト自転車仕様」を採用している
社内公募制度「ビジネスアイディアチャレンジ」の「noslisu（ノスリス）」プロジェクトを事業化（カワサキモータース） | プレスリリース | 川崎重工業株式会社
noslisu フル電動仕様 カワサキモータースは、電動3輪ビークル「noslisu（ノスリス）」プロジェクトの2023年春の発売を目指し、次世代電動モビリティビジネスとして事業化します。 本プロジェクトにおいて、2020年9月から展示会・試乗会やクラウドファンディングを通じてビジネスモデルの仮説構築・検証を行ってきた結果、"安全・快適・気軽な移動体験を全ての人へ"を開発コンセプトとする「noslisu」に幅広い社会的ニーズがあると確信するに至りました。今回の事業化によって販売・サービスをより身近なものとし、多くのお客様のニーズにお応えするため、国内販社である株式会社カワサキモータースジャパンの販売・サービスネットワークを活用し、後日同社よりご案内する「noslisu」の取扱店で販売します。 【noslisu（ノスリス）について】 今回、事業化する電動3輪ビークル「noslisu」は、川崎
ここにきて「カワサキ」の中型バイクが絶好調…ほかのメーカーと一体なにが違うのか？（夏目 幸明） @moneygendai
近年、カワサキのバイクの国内販売が好調だ。'18年〜'20年にかけ251cc以上の市場でシェアNO.1に躍り出るなど、人気を集めている。販売会社・カワサキモータースジャパンの桐野英子社長は「血管にガソリンが流れている」と自称する筋金入りのライダーだ。 「私はマシンが好きなんだ」 カワサキのバイクが人気の理由は、ズバリ、開発者たちに愛があるからです。 私はZ900RSというバイクの開発に携わった時、開発陣に「完成したら買おうよ！」とハッパをかけました。何をやっても80点とれる優等生のバイクじゃなく、技術者がそれぞれ、自分の考えでいいから徹底的にこだわろうよ、という意味です。 そして、我々はそんな個性の強いバイクをつくってきたからこそ、多くのユーザーから「こいつに惚れた」と言ってもらえ、いつしか「漢・カワサキ」というブランドイメージで語られるようになったんです。 私が活発になったのは厳しい家庭
電動三輪車「ノスリス」開発者の東條憲一郎＆牧村和樹さんインタビュー、ノスリスの誕生秘話や今後の展開について聞いてみた
2021年5月12日にクラウドファンディングを開始し、1日で100台全て完売した3輪電動ビークルが「noslisu(ノスリス)」です。GIGAZINEでも、実際にノスリスに乗って走行安定性や細部へのこだわりを確認した試乗記事を公開しています。そんなノスリスの開発者である東條憲一郎さんと牧村和樹さんから、ノスリスの開発動機や今後の展開を伺ってきました。 noslisu | ノスリス https://noslisu.jp/ GIGAZINE(以下、G)： よろしくお願いします。 東條憲一郎さん(以下、東條)： よろしくお願いします。今日、実際にノスリスに乗ってみて、何か気になることはありましたか？ G： まず、ノスリスには、ブレーキロック機構が搭載されており、乗り降りが非常に簡単だと感じました。このようなロック機構が付いたブレーキに触るのは初めてだったのですが、この機構は、どんな切っ掛けでノス
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