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東京都議会で晩婚化対策を質問した塩村文夏(あやか)都議(35)が女性蔑視のヤジを浴びた問題で、複数の議員が立て続けにヤジを飛ばしていたことが分かった。都議会は発言者の特定を1人にとどめて幕引きを図ろうとしているが、事実解明は避けられなくなった。 都議会の記者席で朝日新聞記者が取った録音と、都議会が庁内放送で流した都議会中継の音を朝日新聞とテレビ朝日が分析した。 鈴木章浩都議(51)が「早く結婚した方がいいんじゃないか」とヤジを飛ばした直後、たたみかけるように男性の声で「自分が産んでから」「がんばれよ」とのヤジが続いた。塩村都議が女性の不妊に関して質問した際には「やる気があればできる」との暴言も聞かれた。 音声分析に協力した日本音響研究所の鈴木創所長は「口調や声の調子からヤジを飛ばした人は複数いる。たくさんの人が同時に話している」と分析した。 都議会最大会派の自民の吉原修幹事長は、所属議員全
鈴木議員が議員職に留まり次の選挙が来て立候補したら俺は受かると思ってんだけどな。こういう土壌だからこそああいう議会になるのさ。今までずっと石原の差別発言を許容してきた東京じゃない!よく選挙分析で耳にする都会に居るらしい政治意識高い有権者層なんて東京には居ないから。そんなの幻よw
国内外に大きな波紋を広げた東京都議会でのヤジの問題で、自民党の鈴木章浩都議(51)は23日、「早く結婚した方がいいんじゃないか」という発言が自らのものだったと認め、謝罪した。だが、ヤジはほかにもあったとされ、混乱は収まりそうにない。 「早く名乗り出た方がいい」「迷惑している」。23日朝、鈴木都議は自宅前で朝日新聞記者の取材にこう答えていた。 発言を覆したのは、そのわずか3時間後。所属する都議会総務委員会の終了後、報道陣にヤジを飛ばした1人だと話題になっていることを指摘され、自身の発言だと認めた。 鈴木都議は問題発言があった翌々日の20日には、報道陣に囲まれ「(ヤジは)知らない」と言い、「言った議員は辞職に値するか」と問われて「そうでしょうね」と答えていた。 なぜ、すぐに名乗らなかったのか。記者会見では「私が発した『早く結婚した方がいいんじゃないか』という発言と、『産めないのか』という発言が
東京都議会の一般質問で、「早く結婚しろ」などのセクハラやじを受けた、みんなの党の塩村文夏都議(35)が20日午後、国会内で会見し、この日午前中に、議長宛に提出した処分要求書が受理されなかったことを明かした。 処分を求める議員の名前が記されていなかったことが理由で、「要求書としての要件が不十分で、その他の手続きを進めることができない」との書面が、昼ごろ、届いたという。塩村都議は、「(やじを飛ばした議員は)2、3人に絞られてはいるが、現状では名前をのせることはできない。議会に助けを求めたのに、残念な気持ちでいっぱいです」と話した。当該の議員は、自民党会派であることも明かした。 会見に同席した同党の浅尾慶一郎代表は、今後党として声紋分析を行い、やじを飛ばした議員を特定した上で、謝罪と自発的な議員辞職を求める考えを明らかにした。 [2014年6月20日16時23分] 政治塩村都議「不十分」処分要求
どこまで税金を浪費すれば気が済むのか――。2020年五輪の開催地を決定する7日のIOC総会に、都議会議員団が大挙して行くことが分かった。費用は総額2000万~3000万円。全額、血税である。 IOC総会が開かれるアルゼンチンのブエノスアイレスに行くのは、都議15人(自民8、公明3、民主2、みんな1、都議会みんな1)。 驚くのは、旅費の高さだ。 「現地には都の職員40人も、自腹を切ってツアーで駆けつけます。費用は1人20万円ちょっとです。ところが、都議団の旅費は、まだ最終決定していませんが、1人200万円近くになりそうなのです。さすがに、都の職員からは『税金を使うのに、なぜ20万円の安いツアーを利用しないのか』と批判が上がっています」(都政関係者) しかも、都議団は正規の招致団メンバーではないため、総会会場にも入れないという。開催地の決定発表は、会場外のパブリックビューイングで見るこ
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