柳下毅一郎 (やなした・きいちろう) 1963年大阪府生まれ。東京大学工学部建築学科卒。JICC出版局(現宝島社)の編集者を経て、映画評論家、特殊翻訳家、殺人研究家として活動。著書に『シー・ユー・ネクスト・サタデイ』(ぴあ)、『殺人マニア宣言』(ちくま文庫)、『愛は死より冷たい』(洋泉社)、『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』(町山智浩との共著/洋泉社)など。主な訳書にフィリップ・ゴーレイヴィッチ『ジェノサイドの丘』(WAVE出版)、R・A・ラファティ『地球礁』(河出書房新社)、サイモン・クーパー『サッカーの敵』(白水社)、スティーヴン・ピジック『アイデンティティー』(ソニー・マガジンズ)、ジョン・ウォーターズ『悪趣味映画作法』(青土社)、J・G・バラード『クラッシュ』(ペヨトル工房)など。 公式サイト 『興行師たちの映画史 エクスプロイテーション・フィルム全史』 (2
もう何がなんだかよくわかんなくなってきたんで、自分なりに整理してみた 長澤まさみ→『世界の中心で愛を叫ぶ』 山田孝之 →『電車男』 北川景子 →『Dear Friends』 和久井映見→『椿山課長の七日間』 市川拓司(原作)→『いま、会いに行きます』 平川雄一郎(監督)→テレビ 柴咲コウ(主題歌)→『世界の中心で愛を叫ぶ』『黄泉がえり』 こういうメンバーが集まったところに北野武先生がやってくる。 「今日はみなさんに殺し合いをしてもらいます」 えー! 「武器は……難病です!」 というわけで 「うっ……心臓が」 「ああっバイクが事故った!」 「ボ、ボク…水草がす、好きなんです」 「人と人とは物理の教科書には出てこない強い力で結びあっているんだよ」 てな調子で人がバタバタと死んでいく。恐ろしい世界だ。 中でも最強の武器を持ってるのはもちろん長澤まさみで、この人は「眠ったらそのまま目覚めない」とい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く