NHKの籾井勝人会長が18日に出席した民主党の総務・内閣部門会議は、籾井会長の発言を巡り大荒れになった。「(村山談話は)今のところはいいと思います。将来のことはわかりません。(当時と)政権が代わってですね、その人が『村山談話はいらない』と言うかもしれない」などと発言。過去の言動を巡り民主党議員と激しく言い争う場面もあった。 籾井会長は会議の冒頭、「部下の辞表を集めることは一般社会ではよくあること」とかつて発言したことについて、階猛・衆院議員から「よくあるとは言えない」と追及され、顔を紅潮させて「言葉尻の話ですか」などと反論。出席者から大きな怒号が飛んだ。やり取りの後に、籾井会長が「くだらん」と発言したことも問題視され、閉会後に階議員と籾井会長が言い争う一幕もあった。 一方、5日の記者会見で「(従軍慰安婦を番組で取り上げる可能性について)正式に政府のスタンスというのがよくまだ見えない。慎重に
南ア永住の日本人から曾野綾子さんへ 曾野綾子さんが、アフリカのアパルトヘイトを見て、それからこういう考えを持つようになった、という記述があるので、日本に生まれ、その後、米国、欧州、アフリカ各地を生活した後、南アフリカを永住の地に選んでいる私からも、彼女のその意見がいかに現実を正しく“見ていない”かということを書いておくことにします。 ********************** 曽野綾子さん、あなたの意見を要約すると、こうでしょうか。 *20〜30年も前に南アフリカ共和国の実情を知って以来、私は、居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった。 *南アフリカでアパルトヘイト(人種隔離政策)の撤廃後、白人専用だったマンションに黒人家族が一族を呼び寄せたため、水が足りなくなり共同生活が破綻し、白人が逃げ出したという例を出し、人間は事業も研究も運動も何もかも
北東部に非常事態宣言=国軍と少数民族交戦−ミャンマー 【バンコク時事】ミャンマー政府は17日、国軍と少数民族コーカン族武装勢力の戦闘が起きた北東部シャン州コーカン地区に非常事態を宣言した。 AFP通信などによると、情報省は「深刻な情勢が生じ、国民の生命が危険にさらされているため、本日から非常事態が宣言された」との声明を発表。また、戒厳令が発令され、コーカン地区は軍の直接統治下に置かれた。期間は90日間という。 政府系メディアによれば、中国との国境に近いコーカン地区で9日に始まった国軍と武装勢力の交戦で、これまでに国軍側に少なくとも47人、武装勢力側に26人の死者が出ている。(2015/02/18-01:44)2015/02/18-01:44
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く