南原繁について調べていたら、ノビー(池田信夫)の記事が引っかかった。ノビーは、1989年に出版された『南原繁回顧録』を引用している。 聞き書 南原繁回顧録 作者: 南原繁,丸山眞男,福田歓一出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1989/09メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る 池田信夫 blog : 南原繁はなぜ憲法第9条に反対したか(2015年9月7日)より 南原繁はなぜ憲法第9条に反対したか 支離滅裂な一国平和主義を得々と語る木村草太氏や、彼に同調している国分功一郎氏をみると、彼らのような団塊ジュニアには団塊の世代の平和ボケが遺伝したんだと思う。 私の世代は極左の内ゲバや連合赤軍を身近に見て、左翼がいかにおぞましいものかを知ったが、90年代以降に大学生活を過ごした世代は、その時代を美しい青春物語として聞かされ、朝日新聞を読んで日教組の「平和
ガンバ大阪が2015年までホームスタジアムとして使用してきた「万博記念競技場」は、老朽化が進んでおり、FIFAの定める国際規格も満たしていません。そこで、ガンバ大阪は2008年から新スタジアム建設に向けて動き出しており、最終的にスタジアム建設募金として集まった140億8566万5393円を使って新スタジアム「市立吹田サッカースタジアム」が建設されました。 2015年10月10日に竣工イベントが開催されたばかりでまだサッカーの試合が開催されたことはないのですが、既に「ヨーロッパのサッカースタジアムみたいにスゴイ!」ということでネット上やサッカーファンの間で話題になっています。そんな新スタジアムの見学会が2015年11月14日・15日にあり、無料で誰でもスタジアム内の3階コンコースとスタンドの一部に入れるようになっていたので、実際に国内最新のスタジアムの凄さを体感し、パシャパシャ写真を撮りまく
最先端のポップカルチャーを海外に売り出す構想は、なぜうまく行かないのか。日本政府が主導するプロジェクトの問題点と現状を、米有力誌が鋭く指摘する。自分たちがどんなにクールか、ぜひ世界に知ってほしい──。日本はずっとこう願い続けている。 この1年近く、日本政府は、海外進出を目指すプロジェクトに巨額の出資をするという発表を次々と行っている。例を挙げてみよう。 日本のポップカルチャー関連の情報発信やネット通販を行う「トーキョーオタクモード」。外国に積極的に出店しているラーメン店「一風堂」。日本のTVコンテンツを現地語で放送する専門チャンネル「WAKUWAKU JAPAN」……。世界に日本文化を売り込み、ビジネスとしてお金を儲け、2020年の東京五輪への関心をかきたてようというのだ。 10年ほど前から、日本は政府主導で「クールジャパン戦略」を展開し、いわゆる「国民総クール力(GNC)」の向上に力を入
再開発が予定されている福岡市・天神1丁目南ブロックには新旧の飲食店が集積している アントンのドリア 友楽のカツ丼セット 新生飯店の皿うどん 寿の天ぷら定食 うまくて、安くて、ボリューム満点−。昭和、平成とサラリーマンの胃袋を満たしてきた福岡市・天神1丁目地区の老舗名物飲食店が、存亡の機を迎えている。老朽化が進むビル群の再開発計画に伴いテナント料の値上がりが確実視されており、廃業や移転を検討している店が少なくないからだ。カツ丼、天ぷら、皿うどん…。古き良き時代の味をこよなく愛する常連客は気もそぞろだ。 1杯700円。香ばしい揚げ油としょうゆの甘い香りが食欲をかき立てる。カツ丼店「友楽」は男性客に圧倒的な人気を誇る。終戦直後にすし店として開店し、15年ほど前にカツ丼専門店に衣替えした。おかみの江頭恵子さん(63)は「都心から離れ、家賃の安い郊外に行くしかないよね」。 友楽が構える福神ビルには7
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