ラグビーシックスネーションズ第3節、イングランド対アイルランド。試合後、主将のディラン・ハートリー(右)と言葉を交わすイングランドのエディー・ジョーンズHC(2016年2月27日撮影)。(c)AFP/GLYN KIRK 【2月28日 AFP】ラグビーシックスネーションズ(Six Nations Rugby 2016)は27日、第3節の試合が行われ、エディー・ジョーンズ(Eddie Jones)ヘッドコーチ(HC)が率いるイングランドは、大会連覇中だったアイルランドを21-10で撃破。3連勝を飾り、全勝優勝(グランドスラム)の可能性を広げた。 ワラビーズ(オーストラリア代表)やブレイブブロッサムズ(日本代表の愛称)のHCを経て、2015年末からイングランドで指揮を執るエディー・ジョーンズHCは試合後、アイルランド戦前の自身の発言が物議を醸したことを受け、次の試合まで「メディア対応を自主謹慎す