大分トリニータがホーム最終戦の快勝で暫定首位に立ち、13年以来6年ぶりのJ1昇格に王手をかけた。 0-0の後半4分、左からの直接FKをDF鈴木義宜(26)が頭で合わせ今季初得点で先制した。一時追いつかれたが同41分、9試合ぶり途中出場のMF川西翔太(30)が「(出場機会がなくても)腐らず頑張ってきたのが良かった」と、左サイドから中央に切れ込み執念の決勝ゴールだ。この日はボランチだったが、大分加入までFWで得点センスは抜群だった。 試合はそのまま2-1で勝利。歓喜の瞬間、天に向かい手を突き上げた就任3年目の片野坂知宏監督(47)は、ホーム最終戦セレモニーで「いろんな人の支えでこの立ち位置にいる。山形戦でいい報告ができるよう、感謝を忘れず頑張ってきます」とあいさつした。 敵地山形でJ2最終戦が行われる17日は、大銀ドームでパブリックビューイング(PV)が行われる予定で、FW馬場賢治主将(33)
前会長の辞任を巡る問題を受け、頭を下げる綾田裕次郎頭取=高松市の百十四銀行本店で2018年11月9日午後3時、岩崎邦宏撮影 取引先による女性行員への「不適切な行為」を制止しなかったとして百十四銀行の渡辺智樹前会長が退任した問題で、同行の綾田裕次郎頭取らが9日、高松市の本店で記者会見を開いた。同行は、被害に遭った女性行員は取引とは無関係で「場を和らげるため」に参加させられたとする調査結果を説明。個人の尊厳を無視するかのような理由に、調査に当たった第三者の弁護士からも「現代社会で許されない行為」との批判が出た。【植松晃一、岩崎邦宏】 同行が問題について公の場で説明するのは初めて。綾田頭取は「高い地位にある者が迷惑をかけ申し訳ない。今後はコンプライアンス、ガバナンス体制(の構築)に取り組む」と陳謝した。
@Beriozka1917 これは名古屋です。まだまだありそうですね。 https://t.co/mnUN8zPLfx
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