5月25日(日本時間26日)、COVID-19(新型コロナウイルス)に感染していることを発表していたNBAのレジェンド、パトリック・ユーイングが退院した。ジョージタウン大学のヘッドコーチを務めているユーリングは、今後自宅で療養するとユーイングの息子が明かした。APが報じている。 元ニューヨーク・ニックスの殿堂入り選手で、現在57歳のユーイングは、22日(同23日)に新型コロナウイルスの検査で陽性と判明し、病院で治療を受けていると公表していた。 息子のユーイングJr.は25日(同26日)、ツイッターで父親が元気であることを明かし、病院で治療にあたった医師や看護師、発表を受けて回復を祈っていたファンに感謝した。 pic.twitter.com/nxxbk269Jn — Patrick Ewing Jr (@pewingjr6) May 25, 2020ユーイングJr.は「今、父は家におり、良く